福井県坂井市三国町加戸の「三国ラベンダーファーム」で、ラベンダーの花が見ごろを迎えた。そよ風になびく紫色の花々と漂うさわやかな香りが、
訪れた人を癒やしている。
坂井北部丘陵地を走る広域農道「フルーツライン」沿いに広がる同ファームは約5千平方メートルの畑で「濃紫早咲(のうしはやざき)」など5種類
約4千株を育てている。ファームを管理する藤井衛さん(49)=同市三国町竹松=によると、今年は春先の低温で開花遅れが心配されたが、
例年通りに花を咲かせた。見ごろは20日ごろまでという。
青空が広がった13日は多くの人が訪れた。毎年この時期が楽しみという、あわら市市姫2丁目の高橋雅美さん(74)、康子(みちこ)さん(69)
夫婦は「いい香りと素晴らしい眺めに心が癒やされる」と話していた。

ピンクや水色のアジサイが、兵庫県洲本市千草戊の観光農園「あわじ花山水」で見頃を迎えている。のどかな田園風景に約60種約4千株が
咲き誇り、観光客や親子連れを楽しませる。
同農園は2001年、会社員だった水田進さん(62)が早期退職し、過疎化が進む地域を活性化させようと、自宅の水田約5千平方メートル
に整備。6年前からアジサイの期間は有料にして公開している。
園内には花の色が白から真っ赤に変わる「紅」や、葉がカシワの葉に似ている「カシワバアジサイ」、幻の花と呼ばれる「シチダンカ」などが競演。
今年は寒さなどの影響で例年より1週間ぐらい遅れており、開花のピークは20日前後になりそうという。
今年は手作りの水車に自転車の発電機を付け、水力発電で点灯する照明を2カ所に設置。1個当たりの発電量は2ワットで、活用法を募集
している。また裏山から採取したつるでハート形やコウノトリのオブジェを制作し、展示している。
南あわじ市の女性は長女や孫と一緒に訪れ、「3回目です。展示が変わって面白く、子ども連れでもくつろげます」と笑顔を見せた。
車いすでも利用できるトイレを新設。水田さんは「お年寄りや障害者の方にも癒やしの空間を提供したい」と話している。
アジサイの期間中(7月15日まで)は中学生以上300円。午前9時~午後6時。6月17日午前10時~午後4時は野だてがあり、抹茶は
1杯300円。

鬱病患者が急増する中、医療機関などで復職支援(リワーク)のプログラムが広がっている。厚生労働省の調査では、
鬱病などを含む気分障害の患者は推計で、平成8年は43・3万人だったのが20年には104・1万人と、12年間で2・4倍。
鬱病は、いったん復職しても再休職する例も多く、再発予防が大きな課題となっている。(油原聡子)
◆会社を疑似体験
メディカルケア虎ノ門(東京都港区、五十嵐良雄院長)は17年、復職支援専門のリハビリテーション施設を国内で初めて開設した。
昨年12月末までで、597人が復職支援プログラムを終了し、585人が復職。復職者の再休職率は半年で6割といわれているが、
終了者の就労継続率(推計値)は1年後で81・5%、2年後は70・1%だという。
リワークプログラム(デイケア)は週2日(半日と1日)から始まる。自分の病気を理解し、集団生活に慣れるのが目的だ。
会社生活と同じように午前8時半に始まり、週5日安定して通えるようになると、企業と復職について相談。早い人で6カ月程度だという。
保健師など専門スタッフのもと、仕事で想定されるチームを組んで作業に取り組むなど、
復職後に想定される事態に対応できる力を身に付ける。
福島南事務長は「同じ病気の仲間がいることで、復職へのモチベーションも保てる」と話す。
これまで、鬱病の治療は薬物と休養が中心だった。だが、五十嵐院長は「薬物と休養だけでは不十分」と指摘する。
診察程度の短い時間なら、患者が調子がいいように振る舞うことが可能だからだ。
だが、同院では1日6時間のプログラムでの様子を観察するため、
五十嵐院長は「プログラムは治療の一環。長時間接すると、回復状態がより正確に分かり、治療にも生かせる」と説明する。
医療機関での復職支援は広がっており、うつ病リワーク研究会(港区)によると、現在、
120を超える医療機関で復職支援プログラムが行われている。
◆病気を隠して
仕事を辞めた鬱病患者の支援も始まっている。再就職支援に特化した施設「ハビトゥス市ケ谷」(新宿区)はグループワークを行い、
患者同士が悩みや目標を共有し、再就職を目指す。現在、問い合わせが相次いでおり、見学や体験を断っている状態だ。
昨年10月、鬱病でコンサルティング会社を退職した女性(39)は「人とかかわることで、
自信を取り戻すことができた」。現在、就職活動中だ。
求職中の鬱病の患者は、病気を隠して就職活動を行うケースがほとんどのため、
就職しても周囲の配慮が得られず、再発しやすいという問題がある。
施設を経営するリヴァの伊藤崇社長(34)は「鬱病の人はまじめで能力が高い人が多く、復職や就職できないのはもったいない。
今後は、病気を開示しても就職できる企業が広がるように活動していきたい」と話している。
ドイツのクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の拡大が続いている。欧州債務危機の影響で財政負担が増加するとの警戒感が高まっているためだ。これまで日本のCDSよりも低かったが、逆転現象が常態化しつつある。
欧州の「アンカー」として期待は大きいが、ギリシャやポルトガルからスペイン、イタリアと経済大国に債務問題が広がるなかで、ドイツの負担懸念も徐々に強まっている。14日の東京市場はイベントを控えて薄商いであり、リスクオンの動きは依然乏しい。
<ドイツ国債の「安全神話」に変化の兆しか>
マークイットのCDSスプレッドデータによると、5年物の日本のソブリン(ドル建て)とドイツのソブリン(ドル建て)は6月初旬に逆転した。2010年7月以降、逆転するのは初めて。2011年10月につけた153ベーシスポイント(bp)までは距離があるが、100bpを超えてドイツのスプレッドは拡大を続けており、足元は縮小気味の日本とは対照的な動きになっている。
2011年の国の債務の国内総生産(GDP)比は日本が211.7%と日米欧7カ国(G7)中最高であるのに対し、ドイツは86.9%と最も小さい(OECDエコノミック・アウトルック)。財政面では健全なドイツのCDSスプレッドが拡大するのは、欧州の債務問題が同国にも影を落とし始めているためだ。「財政負担の増大懸念がドイツのリスクとして意識されてきている」(トヨタアセットマネジメント・チーフストラテジストの濱崎優氏)という。
欧州債務問題は、ギリシャやポルトガルからスペイン、イタリアと経済大国に懸念が拡大。ムーディーズは13日、スペイン国債の格付けを「Baa3」へ3段階引き下げた。すでにスタンダード・アンド・プアーズやフィッチが引き下げていたことから、大きな影響はみられなかったが、市場はイタリアにも疑念の目を向け始めている。
足元の財政状況が健全だとしても、不安にかられたマーケットが国債を売り始めれば、金利が上昇して資金調達コストが膨らみ、財政懸念をさらに強めるという悪循環に陥る。資金力に余裕があるドイツでも大国全てを支えるのは難しいとの懸念がCDSに反映され始めている。
これまで「安全資産」としてマネーが流入してきたドイツ国債でも金利が上昇。13日の海外市場で、独連邦債先物は大幅続落、独10年債利回りは7.1bp上昇の1.50%となった。利食い売りや、「ドイツ国債ばかりを買わなくてもよくなるという内容のようだ」(外資系証券)とされるデンマークの年金基金の規則変更が影響したとみられているが、市場では「CDSと国債の動きは無関係ではない。ドイツの財政負担増大懸念が背景にある」(国内投信)との指摘もある。ドイツ国債利回りの上昇は、利子負担増加を通じて同国の体力を低下させるおそれがあるため、警戒感が強い。
T&Dアセットマネジメントのチーフエコノミスト、神谷尚志氏は「ドイツもユーロ債務危機に巻き込まれてきたとの見方が、CDSに反映されているのだろう。ただ現時点ではドイツの資金力を脅かすほどではない。欧州問題は長期でみれば、ドイツがアンカーとなって解決できるとみている。ただそれには、ドイツ国民が犠牲になってもいいと覚悟を決める必要があり、リーマンショックのような大きなショックが必要かもしれない」と述べている。
<日本国債には引き続き資金流入>
一方、日本国債は引き続き「安全資産」として人気が高い。20年債入札に向けた持ち高調整売りが上値を抑制したが、国債先物は底堅い動きを示している。10年長期金利は0.855%で前日と変わらず。
みずほ証券・債券ストラテジストの早乙女輝美氏は「日本国債はドイツ国債に比べて過熱感がなかった分、調整は限られている。ユーロ圏の債務問題解決には、ドイツの負担は避けられない。リスクオフからの切り替えが生じた時にはドイツ国債は金利上昇が見込まれる一方、安全資産として残るのは米国債と日本国債。日本国債には欧州債務問題が解決方向に動き始めた時の安心感があるのではないか」との見方を示している。
安全資産としての日本国債に対する需要を裏付けるように、財務省が14日発表した6月3日─6月9日の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)によると、海外勢は、対内株式を1580億円売り越す一方、対内中長期債を4942億円、対内短期債を3408億円をそれぞれ買い越した。中長期債の買い越し額は、1年1カ月ぶりの高水準を記録した前週(1兆0230億円)に比べて半減したが、中長期債と短期債を合わせた買い越し額は8350億円に上った。
10年長期金利は6月4日に0.790%と2003年6月以来の水準に低下後に上昇に転じた。しかし深まる欧州信用不安や世界景気への先行き不透明などを背景に、海外勢が安全志向から日本国債を選好する流れが続いていたとみられている。「前週来、金利上昇を促してきたのは、急激な金利低下で6月の国債入札ラッシュを警戒した国内勢の売りではないか」(外資系証券)という。
リスクオフムードは根強く、前場の日経平均.N225は反落。東証1部売買代金は3864億円と薄商いだった。SMBCフレンド証券投資情報部部長の中西文行氏は「スペインの不良債権問題やギリシャ再選挙に対する懸念などで、機関投資家からポートフォリオの毀損(きそん)に備えた先物ヘッジ売りが継続的に出て上値を押さえている。海外勢も売り優勢だ。ギリシャ問題は選挙後も尾を引く可能性があり反発のきっかけがつかみにくい」と述べている。
地震の先生のお知らせ・・・
大陸で再び大規模な大気重力波がたびたび見られるようになってきました。その都度大きめの地震の発生をみていますが、注意深くWATCHする必要があります。大陸を西方にたどって、どこまで大気重力波が分布しているかを再度検証中です。
アーニー・グンダーセン博士の警告・・・
「4号機プール」が崩壊すれば、過去に行なわれた大気圏核実験、800発分すべての、核爆発による放出セシウムとほぼ同量を、一発で大放出
そこには、これまで800発、行なわれた大気圏核実験で放出された総量に近い放射性セシウムがある。そう、それほどのものが、たった1個のプールにある。800発分の中に。
日本を軽く二つに引き裂きかねない……
放射能の先生のお知らせ・・・
「放射能事故後、最初の五年間は何も起きないように見えた、五年後、恐ろしい事態が始まった」と言ってきました。何が起きるのか?
1991年(5年後)ソ連崩壊・1991年よりウクライナの死亡率が出生率を上回りはじめる・ベラルーシでの急性白血病、慢性白血病、ホジキン病は事故後最初の5年間が最も高い発生率。ウクライナにおいて血液悪性腫瘍の発生は小児においては事故後5年が最も多かった。チェルノブイリでは五年後から、放射能被曝による病気、奇形児出生、知的障害児が爆発的に増え始めました 。
原子力発電所は、事故を起こせば悪魔になります。そういう事実を記憶にし今後の未来に同じ事は繰り返さないように考えるべきでしょう。
我々の日本は、時がくれば地震がきてあたり前です。そういう環境にあった発電も必要でしょう。
日本の根底から政府まで、襟を正して国民の生命・地球環境を考えるべきでしょう。

