たまたま買った雑誌に、男の子と女の子の違いの特集があった。
そもそも、脳の作りが違うらしい。
で、男の子に関してだけど、お母さんが（なんで？？）と思う事や、理解できない行動が多いのは、お母さんが女性で女脳、彼らは男性で男脳だからなんだって。
☆女の子は自分の気に入った事、こだわりを共感して欲しいからとにかく周りに押し付ける。それを否定されると傷つく。
男の子は自分のこだわりに人が介入してくるのが許せない。
☆長い説教は、男の子には外国語に聞こえる。お母さんの説教は女性特有なので、男の子の脳の許容範囲を超えてしまう。
女の子は、叱られているという事実を受け止め、とりあえず顔色をかえて謝る事ができる。
☆男の子は３次元の世界が好き。車や乗り物好きな男の子が多いのは、男の子の脳にジャストな３次元の物体が乗り物だから。
女の子はおままごとなど、平面的な人とのつながりを求める。
☆コミュニケーション欲に長ける女の子。コミュニケーション欲のない男の子。
☆自分がこうしたい・自分はこう思うという事をきちんと考えられるのが女の子。
男の子が自分について考えるのは思春期に入ってから。それまでは、あの飛行機が落ちてきたらどうなるだろう・・・とか、どうでもイイような事を延々と考えて想像している。
☆放っておかれるのがイヤな女の子。放っておく時間も必要なのが男の子。
泣いていたり、悲しい事があった時、怒っている時、とにかく放っておかず話を聞いてわかってもらいたいのが女の子。放っておいて、自分なりに現状を組み立てる時間が必要なのが男の子。
なんか、もっとイッパイ書いてあるのだけど、面白い！！
説教が外国語に聞こえてるんだ・・・とわかっただけでも、なんか救われる（笑）
耳聞こえてないんじゃ。。。ってくらいに、叱っても叱ってもガン無視くらってたからね。
お父さんの端的でガツンとくる説教には、きちんと反応するのは、そのせいかしら。
男の子を叱る時には、「ひとつの事を一言で叱る」が鉄則らしいよ。。。。女の私にはムリじゃない？？（泣）
あと、ジッとしていないのも男脳の特徴なんだって。
買い物に行っても、すぐにウロチョロするのもね。男の子はフラフラ離れていくように見えて、お母さんと自分の距離をきちんとわかってるんだって。でも、買い物中とかは、お母さんもその場から動く。「お母さんも動く」って事は計算にないらしい（笑）それって、
自己中っていうか、おバカやん・・・。で、迷子ちゃんになるわけね。
長々と書いてあったけど結局、お母さんはどう頑張っても女だから、この先、いつまでたっても、息子に対して理解出来ない事が多いらしいけど、（そもそも脳の作りが違うんだな）と思えば、少しは気がラクになりませんか？？・・・・って言いたい記事らしい（笑）
はい、少しラクになれそうです。ありがとう。
こういう本、買うまでもいかなくても、面白そうだし、色々読んでみたくなったよ。