りっくんの行ってる保育室には、りっくんと同学年の女の子が２人いて、
１月生まれのリックン。２月生まれのシ～ちゃん。３月生まれのウ～ちゃん。
で、１歳トリオなのです。
でも、女の子は、やっぱり言葉が早い！！！
すごいしゃべってるもん。
なんか、月齢もほぼ一緒なのに、これだけ言葉の数が違うのか・・・と思うと、仕方ないけど軽くヘコむ。っていうか、男の子ってホンマ、言葉は悪いけど「あほキャラ」やな～と思う・・・。
リックンは、ほんとに、自分の興味のあるジャンルの言葉しか覚えてないし、言えないし、２語文は、ボチボチ増えてきてるけど、その内容は、やっぱり「ブーブー」「電車」「トーマス」関連（笑）
シ～ちゃんとウ～ちゃんは、ママとの日常会話が楽しめてる感じだよ。
私がお迎えに行ったら、気づいてるくせに気づかないフリして変なオフザケしながら遊んでるリックンに、毎日
「りくくん。おかあさんだよ」と言いに行ってくれるシ～ちゃん。
シ～ちゃんママは「りくくん」って言いにくいみたい・・・って言ってたけど、シッカリ言えてるし。リックンは自分の事、「ボク」とも「リク」とも言えないよ・・・。
いつも自分の鼻を指差して「これ、これ」って言ってるよ・・・・。
いつも帰りが同じ時間のウ～ちゃんは、靴を履かずにフザけてばかりのリックンに
「りくくん、クちゅ、はかなアカンよ」と注意してくれる。
スゴイな～。リックンは、そんな時も
「へ～？」「は～？？」「なになに～？？」って変な踊り踊ってフザけてばっかり。
お友達の名前も、全然言えないしね～。ウ～ちゃんに恋してるから、「ウ～ちゃん」しか覚えてないみたい。とにかく「ウ～ちゃん」の事しか頭にない。
「今日何してたん？」と聞いても「ウ～ちゃんとブ～ブ～と、でんしゃと～」って、毎日これしか言わない。
で、連絡帳読んだら、全然違う子とずっと遊んでたとか書いてあるし・・・・
ウ～ちゃんとの妄想が激しすぎるのか・・・。もちろん、保育所ではブーブーにも電車にも乗ってないし、やっぱり好きなモノの事しか言わないな～。
３歳のミ～ちゃんの事は「サキ」って呼んでて、何回教えても改善する気配はない。
「サキ」は従姉妹ですから・・・。
別に焦ってもないし、これでイイんだろうけど、上手にお話する女の子に囲まれてるリックンを見ると、どうも際立っておチャラけているように見えて、ため息が出る今日この頃なのです・・・。