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心笑亭 杉のの笑いの空間

只今ブログ改変中です。しばらくこのままでお許し下さい。

皆様こんばんは。

やりたいことをなーも考えずやってるうちに、

どうしてもブログを書く時間が取れず、

てか、それでもありがたいことに、

一日なんやかんやと「書く機会」を与えてもらえてる自分は、

かなり満足はしていたのだけど、

やっぱブログは書かなければ、と、

「夜はブログは書かない約束」を、自分の中でないものにした、

愚痴聞き部屋管理人、

愚痴聞きカウンセラー作家の、心笑亭 杉のです。







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さて。

今日は久しぶりにアチラでもブログを書かせてもらって、

なんやかんや、ここ数ヶ月ではめずらしく、一日PCに向かっていた杉のですが。


そんなこんなも、

今、世間を賑わしているあの福山雅治氏のご結婚。

まあ、ご存知の通り、

「男性脳」で占領されている杉の脳は、

その、周りに蠢く「福山ロス」の女性どもを冷めた目で見つめておる次第で。


そりゃ、あれだけの男なら、いつか結婚するやろ。

てか、むしろ、せんかったらアッチやろ!


と、ギャーギャー言うとる女性らとはまったく違う反応を見せておりますが。


つっても、杉のは女なわけで。

もしこれが、福山雅治ではなく、武井壮♥ならどうなるか、と、

ひとり、昨晩妄想タイムに入って見たところ。


おそらく。











藁人形握り締めとるわな。





そう、

左手には藁人形を握り締めながら、

右手では、

「おめでとうございます」

と、

めちゃいい人ぶって、

ツイッターでリプしとるわな。



まさしく、


今、福山氏のお相手に、

非難しまくっとる女性ら以上に、

いやなタイプの人間そのものになるわな。


つっても、

内心、そのお相手の彼女と、

お友達になりたいな、なんて思う自分もおって。

ゆってみれば、

同じ男性を好きになったわけやから、

もしかしたら、超気が合うってことも考えられるわけで。

むしろ、

そいつは、自分と同じ、

超、ええ奴かもしれんってことで。

武井壮を好きになる奴には、

悪い奴はおらんってことではないかとも思うわけで。







………。







そんなこと思うかっ

藁人形握るわっ





あはは。



てか、そうそう、

藁人形といえば、

昨晩、

その武井壮が結婚したら、っていう妄想のあと、

なにげに、

自分の地雷を踏んでしまい。

その妄想を吹き飛ばすほどの、


「まじコイツ嫌いモード」


が炸裂しとったわけで。

いやーこんな時、つまり、藁人形など握り締める妄想をしとるもんやから、

そんなエネルギーは、いらんエネルギーを引き寄せるもんで。

いつもなら、平気でスルーしとったその地雷を、

自ら踏みに行くって行為をしてしまったわけで。


「ほんまコイツいらんわ」


と、自らある人物と遭遇し、腸煮え返る状態に陥った杉のは、

これじゃいかん、

こんな思いを抱えたまま眠りにつくのは超危険だと、すぐに察した。

そこらへんが、今までの杉のとは違うところ。

そんなことで、

その数分前、お気に入りの「さとうみつろうさん」のブログで、

あの、 「こうして思考は現実になる」の作者、パムクラウドさんの名前をお見かけしたこともあり、

よっしゃ、今日はその本を読んで眠りにつこう、と、

スーハーと深呼吸をして、

開いたページを読んで眠りにつくことを決意。


そうして、たまたま開いたページお題が、なんと。



『なぜ、「あの人」は嫌いな人なのか』








ホンマにかっ





と、それだけで大爆笑できた自分。

そして、気分良く大好きな友達にメールの一つもかまし、

ほんと、気分良く眠りにつけた自分は、

きっと、

思考が現実になりまくる日も、そう遠くはないと思う。




それではおやすみなさい。






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皆様こんにちは。

ここずっと、杉のの毎日を賑わしていた所用がほぼ片付き、

ようやく、落ち着いた日々を取り戻せそうにある、

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ツイッターでも書いたのだけど、

昨日、待ち合わせの時間まで少し余裕があり、

コンビニで時間を潰そうと、ふと手にした雑誌が、

女性週刊誌でもなく、

お洒落なファッション誌でもなく。

なんと、





週刊新潮。





オヤジかっ………。





笑うしかない。


てか、これまでだって、

おそらく「杉の脳」の半分は「男性脳」だとは思ってきたけれど、

ここまで完全に「女性週刊誌」には目もくれず、

躊躇なく週刊新潮を手にした自分は、

おそらく、すでに、「男性脳」に浸食されつつあり、

かつ、「女性ホルモン」の完全撤退する日も近い、

という状況のよう。


でも、

うすうす、気づいてはいたんだよね。

ホントのこと言うと、

昔から、自分は、もしかすると、

本来であれば、「男性」として生まれてくるはずではなかったのか、

と、いっつも思ってきたんだよね。


なんせ、自分。

「女性特有」と言われている資質を、何一つ持ち合わせていないのだから。


まずもって、

絶対に「連れション」はしない。

ウインドウショッピングなんて、もってのほか。


花を見て、「きれい」という感性もなけりゃ、

宝石やお洋服を見て、「欲しい」という物欲なし。

時折、新デザインが発表され、欲しくてたまらなくなる衣類は、

ジャージ類。


ましてや、

ウェディングドレスに微塵の憧れもないまま、

花嫁になってしまった残念な女。

妊娠だって、「不妊症かも知れない」と診断されながらも、

苦労の片鱗を見せることなく、

いとも簡単に出産まで果たした女。

つうか、妊娠中すら、その喜びを感じることなく、

小さな子供をみて、

「可愛い~」なんて声を、上げる気もなかった、

母性本能皆無の女。


今まで、唯一、女に生まれてよかった、と思ったのは、

マラソン大会で、男子がいつも女子よりたくさん走っている姿を見ている時だけ。


家庭科の授業では、こっそりうちに持ち帰り、バーバに手伝ってもらって提出したエプロン。調理実習では、いつも望んで皿洗い係。

だけど、

技術の時間では、男子よりも早く作れたテーブルタップ。


それに、

女性が敵対視している「浮気」なんかも、

「そんなこともあるって」

「バレないようにするもの愛のうちやん」

と、えらく寛大。

ってゆーか、

旦那の浮気発覚の時は、

一発旦那を殴りながらも、

むしろ、「自分も悪かったんやろな」なんて、反省してる自分がいたり。




そんな自分は、いつも、

「てか、自分、男でもよくね?」

なんて、常に思っていた。

「アナタ、実は男性でした」と言われても、

「やっぱりな」

と、素直に受け入れていただろう自分。


だけど、

女性であることに、不満はなく。

つうより、

自分が女性であることを、片時も否定したこともなく。

その理由は、

おっぱいがあることと、

お○ん○んがないことだけ。


だから、

当たり前に、

男性に恋し、

男性と結婚し、

当たり前に子供を授かり、

今は、

「母親」というカテゴリーにも、

「父親」というカテゴリーにもこだわらず、

ただ、「親」として君臨している。


そんな自分を、

昨日、改めて振り返り、

気がついたことがある。


もしかすると、

これが、



究極の、



ジェンダーフリーではいのか!!



女性でいたい。

男性でいたい。


女性であることを認めて欲しい。

男性であることを、自分自身が認めていたい。


女性らしさ。

男性らしさ。


どちらかに所属しなけれなならないという思い込みから、

その苦しみって生まれてくるのかなって。

まあ、

本当の、その苦しみはもっと違うところにあるのだろうけど。

それは、こんな自分でも、

「女性」であることに、なんの疑問ももたなかった自分には、

わからない辛さであることは違いないけれど。


ってゆーか、

元々、生まれ持った「性」と、

自分が感じる「性」が違っても、

どちらかであることに拘らなければ、

もっと、楽に生きていけるんじゃないかな。


なんて思った、昨日。


よくよく考えてみれば、

杉のの場合、

ジージもバーバも、

杉のがちっとも女らしくないことを責めることはなかったな。

近所の人が、杉のの素行の悪さにイヤミの一つもカマしてきても、

いつも、

「アンタは、母親の子宮の中に、お○ん○んをおいてきた子やねん」

と、口を揃えて言ってくれた。

だから、仕方ない、と。

だから自分自身も、

「自分が女らしいことができないのは、そういう事情から」

だと、心底信じていた。

そのため、まったくそのことを気にすることもなく、50年が過ぎようとしている。



だけど、



杉のは、やっぱ女性。

残り少ないはずの月経を、毎月大歓迎で迎えるようになった。


たとえ、脳が「男性脳」に侵食されていても、

「女性ホルモン」は、まだ、活動中。


それでも、その「女性ホルモン」の完全撤退の日はすぐそこに来ており。


その日が来たら、

杉のは、

堂々と、



『性別・フリー』



で生きていこうかな、と思っている。



それではまた。





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皆様こんにちは。

関東地方にお住まいの皆様、

雨、とんでもないことになっておりますが、

ご無事でいらっしゃいますでしょうか。

福井の方は、おかげさまで台風がそれたためか、

しとしとと、梅雨のような雨が降っておるだけにとどまっており、

今朝、ワイドショーなどで中継している、そちらのご様子に、

目ん玉ひんむいている、

愚痴聞き部屋管理人、

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さてさて。


皆様、

お気づきでしょうか。

いや、誰も気づいとらんと思うけれど。

つうか、誰も、興味ないと思うけど。


それでも。

杉のは、ここしばらく、超ご機嫌な毎日で。

つうのも、

なんと、杉のがこよなく愛している、

あの、4年に一度のこのお祭りが始まっておるのです。


そう、それは。


じゃじゃーん!!



ワールドカップバレー!!!!



ざ、男子!!



もう、杉のの男子バレー好きは、もうハンパない。

女子よりも、男子の方がおもしれーということに気づいたあの2003年のワールドカップバレーを皮切りに、

かれこれ10年以上も、男子バレーを愛し続けておる次第。

全日本男子が福井に来た時は、

子供たちの学校を早退させてまで、応援に行ったというのはもう伝説の話だ。



この際だからはっきり言っておこう。


「バレーって、女子はラリー続くから面白いけど、男子は面白くない!」

という輩が、必ずいるのだけど、(アナタも今、そう思ったでしょ?)

そう言ってしまう奴は、たいがい、

バレーのことを全く知らん奴か、

男子バレーの見方を、ちと間違えておるお方。

それに、

「バレーって、女子のスポーツって気がする」

なんていうのも、それはただの勘違い。


一回見てみなされ。

あの、

女子とは違う、

跳躍力に、破壊力。

これぞ、



ざ、男のスポーツ!



もう、プレーの一つ一つにため息しかでんがな、って話で。


それにね、これも、よく言われるわけさ。


「つっても、全日本男子バレーって、イケメンおらんことね?」


って、アンタ!


それは、アナタがおバカなだけ。

全日本だけしか注目しとらんから、そんな残念な結果に陥るわけで。←失礼

世界に注目しなさいな。

そりゃ、ようけ、男前おるがな。おるがな。

杉の、正直、それを楽しむために、

全日本の出場していない、過去オリンピックでも、

ひとりで、男子バレー見続けとるがな!!


つっても、それが。

なんと、今回の全日本男子は、かなりのイケメン揃い。

next4なんて言われている、

四人の若者がちと人気があるらしく。

そんなわけで、

小さい時から、母杉のに強制的に男子バレーばかり見させられているうちの娘も、

「今年は近年になく、(イケメンの)粒が揃ったな」

と、応援意欲を倍増させているぐらいだ。


どうか、皆様。

一度、真剣に応援したってくだせえ。


女子の大会が終わり、男子になると、

急激に視聴率が落ちてしまう、このワールドカップバレー。

確かに男子は弱くって、

オリンピックだって、ここ近年では北京大会にしか出ていないのだけど、

それに、ほとんど勝てないことが多いのだけど、

それでも、

みんな頑張っとるから。

「男子は面白くない」と言われながらも、

それでもみんな頑張っとるから。

今大会は、世界が注目する、19歳の超可愛いイケメンもおるからさ。

って、その子がもう、すごいのなんの!

日本史上一番の才能有り、なんて言われているのだ、これがまた。


女子バレーや、サッカーだけじゃなく、

男子バレーもどうか一つ!!


そんなわけで、

火曜日からこの男子バレーは始まり、

杉の家では、毎晩ドデカイ声援が鳴り響いているのだけど。

つっても女子バレーだって、

杉のは全試合見届けたに決まっている。


そんな中、いつものように応援しながら、娘が一言。


「なんか知らん間に、年下がぎょうさん出とるし・・・」


あ、わかる。

その悲壮感はよくわかる。

甲子園球児が、年下ばかりであることに気づいたあの時と同じ衝撃だ。

つうか、今となっては、息子より年下の奴らが甲子園で戦っているぐらいだ。


そこで、杉のは、娘を慰めようと答えてやった。


「そやろ?びっくりするやろ?てか、オカンなんて、











監督まで年下やで!あはは」


「・・・・・・・・・」


この場合、誰が杉のを慰めてくれるのだろうか。



ガンバレ日本!!



それではまた。


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皆様こんにちは。

さあさあ、ついに始まっております!

このブログで、何度も自慢げに紹介している、この方、


toshimamaさんの作品展


台風接近の悪天候の中ではございますが、

お近くにお住まいの方は、ぜひ、足元にお気をつけながら、

ぜひぜひ、お出かけくださいませ。


開催日時は、本日9月8日~9月19日 12:00~19:00

場所は、東京都千代田区東神田1-8-11森波ビル1F


12日(土)・13日(日)・19日(土)の三日間は、

toshimamaさんも来店してますよ!



とまあ、相変わらず、他人事なから、ドッキドキもんの、

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ここんとこ、杉のの自体はただただ忙しいだけの毎日だったのだけど、

それでも、杉のの愉快な仲間たちは、このように、いろんな出来事が満載で。

今日紹介したtoshimamaさんの作品展はもちろんのこと、

いろんな情報が本人よりぶっこまれてきており、

「マジか!」

「どへーっ」

「嘘やろ!!」

「んでんで、どうやった(ワクワク)」

と、ラブリーなお話から、深刻なお話まで、

退屈、とは無縁の毎日になっておりまする。


そんな間、この杉のは、

どうしたことか、今、世間を賑わしております、

「安保法案」に関して、真剣にお勉強するという、

もしかして、

この台風は、杉のが引き寄せたんではないかと、いうぐらいの、

まさに、「どうした、杉の!」状態でおります。


まあ、この法案については、「賛成が正しい」とも、「反対するのが当たり前」だとも、言うつもりはまったくございませんが、

ただ、杉のはこれだけはオススメしたくて。


「一度、今あなたが持っているその前提をなくして、ど真ん中から見つめてみると、あなたにとって大切なものが、はっきり見えてくるよ」


ってことです。


だけども、一応心理カウンセラーの端くれとして言わせてもらえば、

この「問題」だって、

つまり、「戦争」だって、

「問題」としなければ、なんら「問題」ではなくなるのだけど。

これだって、「そんなもん知らんがな」で、済ませたって、

なんら、問題はないのだけど。

つうか、本当は、」それが一番、「世界平和」への手っ取り早い道だとは思うのだけど。

それでも、

杉のは、

なにが正しい、なにが間違いではなく、

自分の意見をしっかり持つのも、大切ではなかろうか、と、考える派です。


 とまあ、そんなお勉強をしておる中で、

「はは~ん、そうゆうことか」と、

杉の、ひとり、わかったような気になっている、ということでございます。


でもさ、

今回、この法案のことにしても、今、教師の間で議論されている、

「部活問題」や、「組体操問題」にしても。


「賛成」「反対」の話をどちらも真剣に、

しかもど真ん中から聞いてみると、

実は、どちらも、その骨子たる願いは同じだということ。


そして、杉のと同じように、

ど真ん中から、偏りのない心でそれらを見つめている人たちが、

それぞれの意見を持ちながら、

「賛成」「反対」に分かれているのだけど、

実は、その冷静に「賛成」「反対」している人たちの意見が、

ただただ、自分本位な「前提」を持って、

安易に、「賛成」「反対」している人たちの声にうもれてしまっているんだよね。


それが余計に、

杉のみたいに、

「真剣に考えたいけど、残念ながらおバカすぎる」人たちの邪魔をしているんだとも思えるわけで。


それが非常に残念。


「部活問題」にしても、

本来は、教師たちの過酷な労働条件の変革を望む声だったはずが、

結局は、

「部活動なんてしたくない」という教師のひたすら自分勝手な意見や、

「部活動を真剣に取り組んでいる教師たちを蔑む声」に埋もれてしまう。


「組体操」だってそう。

怪我人ばかりが増えている高層タワーや、組体操に関して、

もっと高さの規定が必要ではないか、という問題を、

「そんなことでは、ひ弱い子供しか育たない」という声や、

「組体操なんてあんなもん、必要ない!」

「怪我人が出たら、なんでもかんでも学校や教師のせいにする保護者が悪い」

「保護者は感動だけを求めている」

など、

議論とはかけ離れた、別の「問題」が次々生まれていき、

結局は、「問題山積み」となって、暗礁に乗り上げる。



いかんね。


その、「思い込みによる前提」いらんね。


自分が嫌いだから、「それは必要ないだろう」。

自分がそれをできないから、「相手がおかしい」。


自分だったら、そんなことになったら困るから、「反対」。

自分がその立場だったら、「可哀想に決まっている」。

自分が嫌いな人が言ってるから、「反対」。


ちょっと、その声は無視してみよう。

そして、ど真ん中から見つめてみよう。


全国民が、いや、世界中が、そうやって、

ど真ん中から物事見つめられる目があれば、

きっと戦争や、戦いなんて、この世から消えてしまうのにね。



それではまた。



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皆様お久しぶりにこんにちは。

昨晩、いや、真夜中、

ある著名人に、多少イヤミの混じったコメントを入れてみたところ、

すぐさま、削除されたという結果に、

その著名人に対して、「ちっさ……」とつぶやき倒した、

心底、器の小さい、

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ったく、イヤミをカマしたくなるぐらいなら、



読まなければいい。


つってもさ、

久しぶりに昨晩、ガラケーからみんなのブログ読んでたんだもの。

そしたら、案の定、その著名人の方のブログも上がってたんだもの。

そしたらそしたら、

その方、相変わらず、

あのエンブレムの佐野さんのことを、

めちゃくちゃ批判してるんだもん。


佐野さん、「心が折れた」と仰ってるのに、

それを知ってもまた、

批判してるんだもん。

しかも、

自分の声が、「国民の声だ」みたいなことを言ってるんだもん。

それ読んで、他の読者さんたちも、

「すっきりしました!」

とか、

「全く許せないです!」

とか、

同じように、みんなで、寄ってたかって、

佐野さんをいじめてるんだもん。


思わず、イヤミの一つも言いたくなるって話で。

てか、

「アナタのやってることは、いじめと同じです!」

と、ズバリ言わなかっただけでも、大人な杉のをほめたたえて欲しい。



ってゆーか、



それを、許せる杉のになりたいと、いつも思ってはいるのだけど。


つうか、

佐野さんのやったことは、間違いだったのかもしれない。

あのエンブレムは盗作ではないと、杉のは今も信じてはいるけれど、

デザイナーとして、やってはいけないことを、繰り返しやって来たのかもしれないし、

組織委員会とやらも、なにやら、ダークなやり取りをしておるなーという、懸念は拭いさることはできない。

アカンことは、アカンこととして、

それを認め、反省し、今後、そのようなことのないよう、

しっかりと、自分自身への戒めを、厳重に強化していってくれることをひたすら望むけれど。


だけど、もう、さんざん、みんなで懲らしめたのだから、

それでいいじゃないの。

本人が、まだ自分の非を認めずに、反論してきているのなら、

こっちも、怒り心頭になる、その気持ちもわかる気もする。

だけど、

もう、「心が折れた」とおっしゃってるのだ。

反省もし、盗作や、無断借用していたことは認め、

それでも、あのエンブレムは盗作ではなかった、と言っているのだ。


「じゃあ許そう!そやけど、もう悪いことしたらアカンで?家族や周りの人達は、もっと悲しむで?」


と、手を打とうではないの。

それは甘いのか?


つうか、


その「正義」は、必要か?




と、杉のの「正義仮面」が、すぐ顔を出す。

きっと、この「正義仮面」が出てくるうちは、

つうか、

この「正義仮面」を隠し持つ、杉ののような輩が消え去らないことには、

他人のことばかり気にして、

人を知らないうちに傷つける人間は減らんのやろな~

てか、杉の自身も、そういう人間の一人よな~

と、深く、反省する振りをしつつ、、

そやけど、まったく後悔もしとらん、器の小さい杉のは、

昨晩から、真面目に仕事しちょります。


また、明日からは、アチラのブログも始めます。



もうすっかり、秋が来ておりますが、

皆様、体調崩すことなく、

お過ごしくださいませ。



それではまた。


愚痴聞き部屋

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