心笑亭 杉のの笑いの空間 -4ページ目

心笑亭 杉のの笑いの空間

只今ブログ改変中です。しばらくこのままでお許し下さい。

皆様こんにちは。

昨日のメルマガで、

「先着5名様に限りお返事致します」

なんて、言っていたのに、

結局、半日かけて、みんなに返事書き上げた、

超嬉しがりの、

愚痴聞き部屋管理人、

愚痴聞きカウンセラー作家の、心笑亭 杉のです!






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さて。

昨日、メルマガや、ブログで、

『里親になる宣言』をした杉のではありますが、

いたるところから、

いろんなシンクロメッセージをいただき、

おもくそ、たまげとる次第ではありますが、

今日は、

ちとばかし、

知ったかぶりで、その『里親』と、いずれ、杉のが目指そうと考えている、

『ファミリーホーム』とやらを説明したいと思うのだけど。


みなさんに興味があるかは関係なく、

一人勝手に語ろうと思います。

『里親』


これは、誰もがご存知だとは思うけれど、

血縁関係のない子供と養子縁組をして、

我が子として育て上げるっていう制度。

これはどうも、

その養子縁組した子供が、20歳になった時に、

その親となった人間は、65歳程度であること。

っていうお決まりごとがあるらしい。

ってことは、もうすぐ50になろうとしとる杉のは、

今、養子縁組できる子供は、5歳以上であることが決まっておるわけで。

まあ、親があまりに年齢いっとると、体力的にかなりきついやろうというご配慮みたいだけれど、ってより、その子供も、おばあちゃんみたいな人を、いきなり「お母さん」とするのもきついやろってところかと。


がしかし。

5歳か~

ちょうど、怪獣期(杉のが勝手に言うとるだけ)を終えて、れっきとした幼児になった、いっちゃん、面白い頃やわな。言葉もだいたい通じるし、そりゃ、楽しいことだらけのワクワクな毎日。

想像しただけで、ヨダレが出そうになるほど、杉のは今、子供に飢えております(笑)


そして『ファミリーホーム』。

これは、養護施設や乳児園の、縮小版と考えていただいたらよろしいかと。

もちろん、養護施設とは、里親と違って、その子供の戸籍上の親にはなれないけれど、施設長を代理親として、保育士などの免許のある者が、交代で、数十人もの子供を育てる施設。

しかし、養護施設とは違って、このファミリーホームは、多くても、5、6名程度しか預かれないという決まりがあり、決まった養育者が、子供らの面倒をみてあげられる、って利点があって。

ここ数年、そのファミリーホームは増えており、今は、養護施設も分断し、そのファミリーホームに移行するという流れが主流のご様子。


うちの義嫁は、もう10年近く、養護施設で働いている保育士なのだけど、その養護施設も、ファミリーホームに衣替えを計画中だとか。



なんかしらん、楽しそうじゃね?


よくよく考えたら、そういう話は、あの洋子ともしょっちゅうくり返しとって。

二人共、「子育て終わって歳いったら、老後、そうやって養護施設でも作ろう」なんて話を、ふざけ半分やっとったな~と思い出して。

つっても、二人共、本気で考えたことはなく、そのときは、自分の子育てに精一杯だったけど、ついに、そんな歳を迎えたのかな~と、つくづく思うわけであります。


まあ、思い返せば、うちの実家は、そういう運命をたどるべく道筋も歩んでおり、もしかすると、今、ようやく娘の杉のが、そこにたどり着いた、というより、気がついたのかも、てな、ことを、先日も、養護施設で働く弟の嫁と話していたところです。


実は、うちの実家、気が付くと、保育士アンド、保育士の卵が4人もおり、それに調理師、そして友達には管理栄養士と、メンツだけは、いつファミリーホームを立ち上げても困らない状況。(笑)

ファミリーホームを建てれる敷地もしっかりあり、もしかしたらもしかして、神様は、それを待ち望んでおられたのではないかとまで、勘違いする始末。


よし!


あとは、年末ジャンボで10億円当てるだけ!!



そりゃ、当たらんわけがない!



と、今日は、今の気持ちの赴くままに、一人勝手に盛り上がって終わりといたします。



それではまた。




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そういうファミリーホームを作るには、最低二年以上、二人以上の里親経験のあること、という資格があって、まずは、里親業から、ということであります。

皆様お久しぶりにこんにちは。

長らくこのブログをお休みしていましたが、

杉の、恥ずかしながら生きながらえておりました。

まあ、いろいろ積もる話はございますが、

とりあえず、

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皆様、お変りございませんでしょうか。

北海道では初雪も降ったらしく、

わたくし共の住む福井も、

どうやら金曜日あたりに初雪がふるのではなかろうか、

などという説が、実しやかに囁かれております。


そうなると、この「冬大嫌い人間」の杉のといたしましては、

毎年、真剣に「冬眠」を考えるのではありますが、

今年の杉のはちと違う。


「この調子なら、この冬、意外と寒さ知らずで過ごせるのではないか」

という期待まで、ひっそりと抱いております。


その理由は、しばらくブログが書けなかったほどの体調の変化と、

微妙に連結しておりまして。


その体調の変化に理由は、本日発行しておりますメルマガの方に、

たんと記してございますので、

まだお読みでない方、また、登録しておいないという方も、

さっそく覗いてみてくださいな。


さてさて。



突然ですが、

このブログでの、『愚痴聞き部屋』の方を、

年内で終了させていただこうと考えております。


まあゆうても、この愚痴聞きというのは、

元々、あまりカウンセリングをしたくないという、

自分のわがままから始まっておったわけではありますが、

そのわりには、

本人が思う以上に、ご利用いただけている感があり、

いつのまにか、

「人の愚痴」を聞くのが意外と楽しい、という、

自分の気付かなかった本性とも出会えたわけで。


そういう本性を利用して、

この愚痴聞き部屋を、

「子育て専門愚痴聞き部屋」

に変更しようと思っております。


つうか、やっぱ「子育て」「子供の幸せ」を、

もっともっと追求したいって思いが、ここのところ止まらなくなっており、

ついに、

杉の、『里親計画』まで立てておる次第です。


そんなわけで、

「子育て以外」の愚痴聞きは年内で終了します。


また、

このアメブロで、ほそぼそと続けておりました、

「子育て応援ブログ」のほうは、一旦閉鎖し、

ちょっとばかし、いいところを見つけたので、

そちらの方で、改めて展開していこうかと考えております。

あ、そこね、なんか「子育てに特化したブログばかりを集めたサイト」で、

そこで改めて、『子育て応援ブログ』を展開しょうかと思っております。


あーそうそう。

出版に関してのことですが、

つうか、いまだに、出版日が決まらない現実があったりで、

皆様にいつになったら報告できるのかと、

本人も多少焦り出してはおるのですが、

「気長に待っていてください」

の出版社さんの言葉を信じて、

皆様も、ナガーイ目で楽しみにお待ちくださいませ。


そんなことで、

体調もほぼ万全に整ったところで、

少しずつ、ブログの方も変更させていただきますね。

『里親計画』の進み具合なども、

こちらのブログでお知らせしていきたいと思っております。

まあ、当面は、クリアしなければならない問題があるので、

来年には、里親をやっていられるといいな、ってところですが、

このことを朝、メルマガでお知らせしたところ、

不思議なことに、


「私もやろうと思っていた!」

「里親という言葉を、ここずっと頻繁に聞いていてびっくりした」

「私の姉も同じこと言ってる!」


などと、数名の方からシンクロメッセージをいただいて。

これ、杉のが一ヶ月ほど前に「里親になろう」と決めた時も、

同じように、数々のシンクロに、

本人おったまげておったわけで。


こりゃ、「迷わず進め」ってことやな、と、

ひとり、鼻の穴を全開にしておる次第です。



そんなわけで、今日は、「杉の生きております、告知」でした。


それではまた。


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皆様こんにちは。

シルバーウィーク後すぐに訪れたこの三連休。

昨日、思いつきで家族プラス息子の彼女らと奈良の方にでかけるまで、

その存在に全く気づいていなかった、

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さて、

先日、ご自分が「生存率50パーセント」であることを発表された北斗さん。

杉のは、その前向きな姿に、ただただ早くお元気になられることをお祈りするだけなのだけど、

ちょっと目にしたニュースによると、その記者会見をご覧になった、北斗さんと同じ闘病中の方々から、なぜか批判の声が挙がっているとかで。


その批判の内容は、

「自分が、その50パーセントに入りたい、なんて、他の誰かは死んでもいいということなのか!」

ということらしくて。


杉のは最初、その批判の理由がまったくわからなくて。

なんでそれが、他の人の死を望むということに繋がるのか、まったくわからなくて。


でもよくよく考えてみると、なるほど、と納得。

どうも、その「生存率」という考え方が、私は、その批判している人たちとはかなりかけ離れていたらしい。


これは娘や息子にも一応確認してみたのだけど、

どうも、普通の人は、「生存率50パーセント」と聞けば、

「十人中、半分の方が亡くなる」

と捉えるのではないかと。

だから、北斗さんが、自分が「生存する方」を望むということは、「誰かを、亡くなる方にする」ということになって、批判されたのではないかと、いうことだ。


あーなるほど、というしかなく。

つっても、杉のだって、一応、数字の理論上ではそうなることはわかっているけれど、

杉のは、単純に、

「生存率50パーセントある方が、10人いらっしゃる」

ということだと理解していたのだ。

つまり、

うまくいけば、その10人とも生存する可能性がある、という風にしか思っていなくて。

だから、その批判している人たちの気持ちが、まったくわからなかったんだよね。


まあ、同じことなんだけどね。

ただ言葉の受け取り方が違うだけで、こうなっちゃうんだよね。

北斗さんが、どういう捉え方をして、あれだけ前向きな発言ができたかは杉のにはわからないけれど、

きっと、

「みんなで、その自分の50パーセントの可能性を信じよう!」

ということだと思う。


たしか、ビートたけしさんだったと思う。なにかの番組でこう仰っていて。


「いろんなニュースがある中で、

よく、何人もの方が一度に亡くなる事件が起こるけれども、

○○人が亡くなった事件が一つ起こったんではなくて、

一つの命が亡くなった事件が、

○○件起こったんだよ。

○○個の物語がそこにあるんだよ

と。


あの、2万人近くの方が亡くなり、現在も行方不明の方がいる、東日本大震災。その被害は、おそらく20万件を超えているはずだ。

そうなのだ。それは、一つの大震災の中に、20万個以上の物語がそこにあるということだ。


これも、北斗さんのお話も同じ。


誰かの人生と一緒くたに語られる人生ではなく、

個々の物語として捉える言葉の選択。


小さいけれど、その小さな言葉の選択って、大切なことだと思った。


なるほどな~

とてもいいお勉強をさせていただいた感じ。


つっても、

そんな言葉の選択だけで、自分の病気が治るわけではないのかもしれないけれど、

それでも、その小さな選択を毎日繰り返していれば、

きっと、

自分が見える「未来」が、絶対変わっていくと、杉のは信じている。



北斗さん!


「その笑顔、いつまでも待っています!」



それではまた。


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皆様こんにちは。

今日は、ひっさびさになにも用事のない日曜日。

おもくそダラダラしまくった、

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はい。

これでもかっていうぐらい、寝たおしました。



正直、杉のほど、

昼間だろうが、どれだけ賑やかだろうが、

どんな場所だろうが。

そんなものもろともせず爆睡できる人間はそういないと思う。


実際、学校の授業は当たり前のこと、

カラオケの真っ最中でもカラオケボックスで眠った経験もあるし、

飲み会だって、途中で眠りこけてしまう自分を戒めて、

一切酒を飲まないようになったぐらいだ。


そんな自分であることから、

「日常にあふれる音」

を、騒音と思ったことがない。

唯一、杉のが「騒音」と認定したのは、

夜、眠りにつく耳の周りで飛び交うの音ぐらいだ。


あれはどもならん。



だけど、中には、子供たちの賑やかな声をも、

「うるさい」と、保育園などにクレーム入れる人もいる。

今日知ったニュースの中でも、

トラックがバック音を入れずにバックしたことで、

盲導犬をつれた方が、はねられて死亡されたとかで。

そのバック音を入れなかった理由は、どうも、

「うるさい」というクレームが原因じゃないか、という声もあったりで。

どうもバス会社などには、そういったクレームが相次いでいるらしいのだ。


そんなニュースが流れると、

必ず、

「弱者」へのおもいやりがない。

という声で溢れる。


小さい子どもを思いやる心があれば、

その賑やかな元気な声を「騒音」と思うはずがない、と。

そのバック音を消していた理由がクレームだったとしても、

本気で「弱者」を守ろうとするならば、

そんなクレームにひれ伏す必要がない。

そもそも、目の不自由な人やお年寄りなど、

「弱者」の命を守るためのバック音や、救急車両のサイレンなどを、

「騒音」と片付ける人の気がしれない。

そんな人、許せない!


いやーごもっともだ。

返す言葉もございません。



が、しかーし。



その

「弱者」を守ろう。

「弱者」を救おう。

「弱者」には、最大限の気を配ろう。

その、

「弱者」「弱者」のオンパレードに、杉のはいつも頭をひねってしまう。


つうか、

「心」を勉強している人なら誰もがわかると思うけれど、

その、

「弱者」と決めつけていること自体が、

本当の「偏見」であり、


つうより、


本当の「弱者」って、

その場その場の状況で、

または、それを見つめる角度で、

どんな風にも変わるものだもね。


残念ながら、杉のにはわからないけれど、

些細な物音でも眠れない人もいる。

絶対音感を持っている人などにとっては、

その苦しみは、相当なものらしい。


その人がもし夜勤などやっていれば、

せっかく眠りにつける昼間に、

子供たちの声やトラックのバック音が鳴り響けば、

しかもそれが毎日続くとなれば、「どうにかしてくれ」と思わずにはいられないだろうね。


それでもたいがいは、それは言えないと思う。

だって、相手は子供だから。

だって、その音は、弱者を危険な事故から守るものだから。

それを「うるさい」と言ってしまえば、きっと、「許せない!」と言われる世の中だから。


こんなふうに、「弱者」を守ろう、とするその正義は、

結局、「弱者相手には何も言えない本当の弱者」を作り出す。


それでも、

勇気を出して、その苦しみを訴えた人は、

「あのうちの人は、ちょっと変わってるから」

「あのおじちゃんの前では騒いだらダメよ」

なんて言われて、結局は「悪者」になってしまうんだよね。


どうしたらいいんだろうね。

それもやっぱり、

「ど真ん中」から見つめるしかなくて。

相手のことを、

お互いが「ど真ん中」から思いやるしかなくて。


解決はできなくても、

やっぱりそれしかないよね。


だからって、

「うるさい」とクレームの入る幼稚園や保育園は、

「だから静かにしなさい」

って子供たちに言ってしまうのではなく、

その「クレームおじちゃん」に、

「いつも見守ってくれてありがとう」

なんて書いた手紙を毎月ポストに入れてみたり、

強引に、園に招待してみたり。


バス会社やトラック業界の人たちも、

その命を守る大切な音を、消してしまうのではなくて、

「バックします。うるさいけど我慢してね」

なんて音声に変えるとか、

「このバック音、あなたの優しさで流れています」

なんて言葉を、ででーんと車体に書いてみたり。


そう、あの、トイレの、

「いつも綺麗に使ってくれてありがとうございます作戦」


あれ、日本人の心理をうまく使った作戦だよね。


人って、そんなに冷たくない。

みんなが、誰かに迷惑をかけて、

みんなが、誰かに迷惑をかけられて、

そうやって助け合って生きている。



同じ人間を、「弱者」とくくるのはやめて、

みんなが同じ立場で相手を思いやる心を持てるようになったら、

きっと、

小さな争いはなくなっていく。


それが、本当の意味で、「戦争のない国」なのかもしれないね。



それではまた。




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皆様こんにちは。

今日は全国的に晴れまくっているのでしょうか。

少し前、おもくそ寒くて、

「こうなったらこたつ出してやろうか」

と考えていたほどだったのに、

今日は、Tシャツの重ね着で買い物にいった自分が、

とんでもなく恥ずかしくも感じた、

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先月、杉のの友達のご主人が突然亡くなったという話は、ツイッターの方で書かせてもらったのだけど、

それだけでなく、

まあここんとこ、杉ののごくごく近くでは、

離婚した子がいたり、

旦那の浮気疑惑に超仰天コメントをしてくる奴や、

50前にして、擬似不倫にはまっておる奴や。


正直、一般的にはあまり「幸せ」とは縁遠い話ばかりが、

杉ののところに飛んでくるのだけど。

ところが、おもくそ、杉の、心が躍ってしまっている。


てか、それらはなにも、

「他人の不幸は蜜の味」

ってことではなく。

つうか、いくら杉のだって、

そこまで人間腐っているわけでなく。


なんかね、それらの報告をしてくる友達みんなが、

なんでか、超笑っとるのだよ。

つうより、

おもくそ、杉ののツボをくすぐり倒すのだよ。


念のため、はっきり言っておくけれど。

その友達は、皆、笑い倒しているけれど、




あんたら、他人から見たら、超、不幸やしな。



つっても、

その旦那を突然亡くした子だって、

一週間は悲しみに暮れとったわけで。

泣いて泣いて、泣きまくっとたわけで。


離婚を決意した子だって、

これまでさんざん、悩み抜いておったわけで。

だからこそ、もう決定したというのに、

親以外、杉の含めてたった二人にしか打ち明けられていないわけで。


旦那の浮気に疑惑を持ってる子だって、

それに気づいたときは、

悲しくて、悔しくて、腹が立って、

旦那を朝の四時まで拘束して問い詰めたわけで。


擬似不倫だって、

相手を想うからこそ、それだけでとどめておくのって、

本当は、とっても辛くって、やるせないわけで。



だからこそ。


自分の気持ちに嘘つかず、

そのまんま受け止める作業をしっかりした上で、

脳天気に笑っていられる今を作り出したのだ。


逆に、

一か月前だったかな?

愚痴聞き部屋に、こんな相談が来た。


「主人が亡くなりました。それでも、自分はちっとも悲しくないのです。涙も出ません。それって人としてどうなんでしょうか。少しは悲しいふりでもしたほうがいいのでしょうか」


それでいいんだよね。

それが、今の気持ち。

それが、本当の気持ちかはわからないけれど、

そして、

今は平気でも、後々、悲しみが湧いてくるのかもしれないけれど、

今は、それでいい。


その時、その時の気持ちを否定せず、

ちゃんと受け止めてあげればいい。

そして、また、笑いまくりの毎日を送ればいい。


そうすることで、

それが、「不幸」ではなくなるのだから。


人はさ、想定外の出来事に陥ることは多々あって。

その道を外れることだってなくはなくて。


それを、他人は、

「可哀想やわ~」

「お気の毒やわ~」

「最低やわ!」

と好き勝手言うけれど。

実際、そうなんだろうけど。


だからって、

自分までもが、

自分を可哀想な人にしなくていい。

最低な人間とみなす必要もない。


確かに、その個々の出来事は、

望んではいないものだったかもしれないけれど、

それがあったから、

その後、何倍も幸せな生き方が出来た人なんて山ほどいるし、

堂々と、そういう生き方してやればいい。


その、今、他人から見た不幸な真っ最中にいる杉の友達。

きっと、

この子達は、これから人一倍、幸せな毎日がやってくると思うだけで、

杉のは心が弾んで仕方ない。

そしてまた、

今度その子達が、どんな笑える話を持ってきてくれるかが、

今の、杉のの唯一の楽しみでもある。


ちなみに、

その旦那の浮気疑惑を問い詰めた子の、

その旦那に言い放ったその言葉。


「アンタの言い訳なんて、アタシは今まで何度も使っとんねん!

そんな言い訳でアタシを誤魔化せると思っとんかっ!

つうかな、浮気したいんなら、しっかり嫁に金握らしいや!金はない、浮気はしたいわなんて、通るはずがないやろ!」


この言葉にいくつか疑問点があることは、誰もが気づいていると思う。

つうか、こんなに面白い喧嘩を、杉のはここ数年聞いたことがない。

そして、この嫁の言葉にひれ伏したその旦那は、とてもいい奴だとも思う。



それではまた。


愚痴聞き部屋

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