皆様こんにちは。
昨日のメルマガで、
「先着5名様に限りお返事致します」
なんて、言っていたのに、
結局、半日かけて、みんなに返事書き上げた、
超嬉しがりの、
愚痴聞き部屋管理人、
愚痴聞きカウンセラー作家の、心笑亭 杉のです!
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(作家名は『仁科二哀』です)
昨日、メルマガや、ブログで、
『里親になる宣言』をした杉のではありますが、
いたるところから、
いろんなシンクロメッセージをいただき、
おもくそ、たまげとる次第ではありますが、
今日は、
ちとばかし、
知ったかぶりで、その『里親』と、いずれ、杉のが目指そうと考えている、
『ファミリーホーム』とやらを説明したいと思うのだけど。
みなさんに興味があるかは関係なく、
一人勝手に語ろうと思います。
『里親』
これは、誰もがご存知だとは思うけれど、
血縁関係のない子供と養子縁組をして、
我が子として育て上げるっていう制度。
これはどうも、
その養子縁組した子供が、20歳になった時に、
その親となった人間は、65歳程度であること。
っていうお決まりごとがあるらしい。
ってことは、もうすぐ50になろうとしとる杉のは、
今、養子縁組できる子供は、5歳以上であることが決まっておるわけで。
まあ、親があまりに年齢いっとると、体力的にかなりきついやろうというご配慮みたいだけれど、ってより、その子供も、おばあちゃんみたいな人を、いきなり「お母さん」とするのもきついやろってところかと。
がしかし。
5歳か~
ちょうど、怪獣期(杉のが勝手に言うとるだけ)を終えて、れっきとした幼児になった、いっちゃん、面白い頃やわな。言葉もだいたい通じるし、そりゃ、楽しいことだらけのワクワクな毎日。
想像しただけで、ヨダレが出そうになるほど、杉のは今、子供に飢えております(笑)
そして『ファミリーホーム』。
これは、養護施設や乳児園の、縮小版と考えていただいたらよろしいかと。
もちろん、養護施設とは、里親と違って、その子供の戸籍上の親にはなれないけれど、施設長を代理親として、保育士などの免許のある者が、交代で、数十人もの子供を育てる施設。
しかし、養護施設とは違って、このファミリーホームは、多くても、5、6名程度しか預かれないという決まりがあり、決まった養育者が、子供らの面倒をみてあげられる、って利点があって。
ここ数年、そのファミリーホームは増えており、今は、養護施設も分断し、そのファミリーホームに移行するという流れが主流のご様子。
うちの義嫁は、もう10年近く、養護施設で働いている保育士なのだけど、その養護施設も、ファミリーホームに衣替えを計画中だとか。
なんかしらん、楽しそうじゃね?
よくよく考えたら、そういう話は、あの洋子ともしょっちゅうくり返しとって。
二人共、「子育て終わって歳いったら、老後、そうやって養護施設でも作ろう」なんて話を、ふざけ半分やっとったな~と思い出して。
つっても、二人共、本気で考えたことはなく、そのときは、自分の子育てに精一杯だったけど、ついに、そんな歳を迎えたのかな~と、つくづく思うわけであります。
まあ、思い返せば、うちの実家は、そういう運命をたどるべく道筋も歩んでおり、もしかすると、今、ようやく娘の杉のが、そこにたどり着いた、というより、気がついたのかも、てな、ことを、先日も、養護施設で働く弟の嫁と話していたところです。
実は、うちの実家、気が付くと、保育士アンド、保育士の卵が4人もおり、それに調理師、そして友達には管理栄養士と、メンツだけは、いつファミリーホームを立ち上げても困らない状況。(笑)
ファミリーホームを建てれる敷地もしっかりあり、もしかしたらもしかして、神様は、それを待ち望んでおられたのではないかとまで、勘違いする始末。
よし!
あとは、年末ジャンボで10億円当てるだけ!!
そりゃ、当たらんわけがない!
と、今日は、今の気持ちの赴くままに、一人勝手に盛り上がって終わりといたします。
それではまた。
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そういうファミリーホームを作るには、最低二年以上、二人以上の里親経験のあること、という資格があって、まずは、里親業から、ということであります。
