皆様こんにちは。
心理カウンセラーの 自称 ねずみ小僧 の 心笑亭 杉の です。
昨日は、自分の加工写真を【特典画像】として、おもくそ持ち上げ、
その結果、催促にも似た、ほぼ強制的に募ったであろう、お褒めの言葉をたくさん頂戴し、
中でも、「男性読者が増えるんではないの?」などという、超、ワクワクコメントにかなり胸をときめかせてみたものの。
本日、誰一人として新しい読者様を迎えることなく半日を終えようとしております!
さて、ここ数日かなりおふざけ記事が多いことで、
「こいつ、毎日なにやってんだ?」
と、今にも「読者登録削除」を試みようとしているお方を思いとどまらせるためにも、
本日は、少し、子育て論なんかを展開しようなどと、考えておるわけではありますが。
読者様の中にも、今、子育て真っ最中という方が大勢いらして、
たまに、その方のブログで持論をあーだこーだと述べてくる杉の。
その姿は、ぷっ( ´艸`)
笑えるぐらい、えらそぶっている。
だけど実は、杉の。
自分の失敗だらけの人生の中で、
唯一「これは間違ってはなかったな」
と思えるのが、なんと子育てなのだ。
でもこれは、「成功した」「正しかった」ってことではなく、
あくまでも、「間違ってはなかった」
ってことなので、参考にするかどうかはよ~く考えて欲しいぞ?
その杉の的子育て論は、数々あるのだけど、
その根底に、ある一つの持論がある。
いったら、そこさえしっかり押さえていれば、
後は、大抵のことはそう気にすることはないよ、と言えるほどの
杉の的には最も重要なポイントなのだ。
今日は、まずそこだけに焦点をおこう。
つうか、「今日は」って、また語るつもりなのだろうか……。
うん、ぜひ、語らせて欲しい。
よく、子育てを語る上で、
働くお母さん方を励ます言葉として、
「子供は親の背中を見て育つ」
って、いうけれど。
ま、それも正しい。
もちろん、働く姿や、親の行いを見せることで、
一日べったり一緒に過ごさなくても、
子供は健全に育つっていう、この昔からの先輩のお言葉は、
杉のたち子供を抱えるシングルマザーや、働く女性としてみれば、
その言葉があったからこそ、働くことに躊躇せず生きてこれたってこともあったと思う。
でもね、
杉のは、
子供は、親の背中を見て学びはしても、育つことはない。
むしろ、
子供は、親の笑顔を見て育つ!
と、信じているのだ。
特に、お母さんの笑顔っつうのは、
子供に欠かすことのできない、愛情に次ぐ、抜群の栄養素。
これがあってこそ、
子供の健やかな成長を促しているのである。
だからね、働いていても、いなくても、
子供に関わるときに、どれだけ笑っている時間が多いかということだ。
どれだけ長い間一緒にいても、
顔を見ると、叱っていたり、
ずっと携帯見つめているお母さんを見て育つ子供と、
ちょっとしか一緒に過ごせなくても、
お母さんと一緒に笑って過ごしている子供の幸せ度は全く違う。
これをね、しっかりと心に置いておけば、
そうそう、不幸せな子は育たないよ?
と、杉のは信じている。
そんな中で杉のが一番気をつけていたことは、
とにかく、
子供に起こったすべてのことを、
どう、子供自身が前向きに捉えさすかということ。
どう、それを楽しいことと考えられるか?ということ。
つまり、
どうしたら、それが笑いのネタになるかということだ。
例えば、
毎年新学期になって、担任の先生が変わるたびに、
ボケたら突っ込んでくれるかのチェックをさせること。
毎日、学校であった、めちゃ笑える出来事を報告させる。
人に笑わせてもらったら、その倍、人を笑わせることを常識とする。
ま、これに囚われることは全くないのだけど、
それだけで、子供たちと一緒に笑うことができる。
子供達と一緒にいる時間が、それだけで、自然と笑いまくりの時間になる。
そんな風に、子供達と一緒に楽しんで生きていくのが、杉のの理想であって。
そんなことやってるうちに、
あんな子達に育ちました。
とても立派な子達ではありません。
だけど、
誰よりも幸せそうに見える子供たちです。
本人が、そう思ってるかはわかりませんが。
その頃の二人の写真。
ちょっと、幸せすぎて、太り気味の二人♡
今は、おかげさまで、ちょっぴりスレンダーになっておりまする。
つうか、
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