大人たちの過ぎゆく日々 -8ページ目

大人たちの過ぎゆく日々

身近な家庭菜園/現代小説

9月に入って増々旺盛に育つゴーヤ(苗は2つ)買ったのは特売の苗で、枯れかけ98円と記憶する。が〜!このありさま〜😮実も小さいながら、葉の中にまみれてぶら下がっているのだ。




作っておいた簡単なDIYは底無しプランター、らしきを作って耕してあげる〜これは楽♪


スカスカ💀こんな時もあったけど〜6月頃↓(5月親づるを摘芯したんだけどなぁ)


今は↓こんな根っこまで!まるで樹齢3000年😮かっこいい


寸足らずだけど、たくさんぶら下がっているゴーヤの実。掻き分けて見つけないと熟れて落ちてしまうのだ🤣


浅漬、苦いから一人占め😁 なんとかせんと食べ切れない悩みは、真空冷凍保存しておく〜どのくらい持つかな?


来年用にオレンジ色に熟したゴーヤから「種」を保存も忘れないよう、乾燥させて適当に保存することにする〜



100均の道具で冷凍真空パック保存です。どれくらい保存出来る?1〜2ヶ月?ん〜良いかも👍これで安心!

 (32) 近寄る新井先生「この制服は新任の時を思いだすわ、可愛い」先生は今も教壇に立っているが、今は異動しているらしくて懐かしがった。

 

「こんにちは 当時学んだ鈴木と滝口です。先生変わらないですね」

 

「私は集まりに呼ばれる度に思い出して若返っているのよ。あなたたちも制服が穿けるってすごいわね。びっくり!私もこれお気に入りで当時のよ」先生もスタイルを維持していると言いたそう。


確かに派手なスカートは昔の流行りのデザインで時代遅れを感じる。

 

そんな挨拶から始まるが、野球の話は盛り上がらないでいると「松田が当時の感動を、どうしても伝えたいと言っております」


いきなり松田を煽ると「え、そんなこと言ってないけど」

 

「本命の滝口さんもサプライズで来ております。なにか言いたいことあるんじゃないですか?」


ビール瓶をマイク代わりに近づける渡辺。

 

周りから「25年ぶりの再会」


指笛を鳴らす。今まで静かに飲んでいた部員も騒ぐ「黙ってると俺が変わってプロポーズしゃうぞ」


「滝口さん、一緒に飲もう」


「高校生に戻ったみたいだ、かわいい」


「俺、独身!」


「松田、何も言わないと逃げられちゃうよ」

 

そんなヤジが飛ぶと新井先生が「君たち、冷やかしは止めなさい」



「えー、監督との仲は冷やかしじゃなかったんですか?それゃヤバイ関係ですね」

 

「こら!またそれを言うか」

 

「先生さ、監督は奥さん居るんだけど、ヤバくないですか?いつもは監督も来ているから追及してなかったけど・・」

 

「そんな風に感じていた ? 一緒に飲んでるだけよ。たまにカラオケとか映画を観に行くけどね・・それくらいはいいでしょに」

 

「ダメでしょ」

 

「え、ダメかな。飲み仲間だよ?」監督は親戚の告別式があって、今日は欠席していた。

 

・・そのくらいはいいんじゃないと、涼子の気持ちは変わっていた。新井先生は隠すことも無く明るく話しているんだから、監督の奥さんの問題だと思えたのだ。その奥さんは・・


今の涼子の気持ちに似ていた・・夫の癒しの女が、新井先生のようなら許せると思ったのだ。つづく

 (31)  その夜「今日は楽しかったよ。また付き合ってね」家事が一段落付いたのだろうか、宏美からLINEが届く。

 

「またラーメン食べにでも行こう」


そんな言葉を交わいていると旦那が何日か帰らないという話も聞く。


オンラインゲームで知り合った人と会っているということだったので「ゲームならいいじゃないの」

 

「そんなことはないよ。無駄なお金使ってるし」

 

「ん、それで癒されてるとか?」

 

「・・他の人には言えないけどさ、何日も帰って来ない日は、今回だけじゃないのよ」

 

「どこに泊ってるの?」

 

「さぁ ?、ネカフェとか言ってるけど、きっとオンラインで知り合った人のとこでしょう?そんなにお金も無いんだから」

 

「オンラインの知り合いって女性 ?」

 

「ん、知らない。どっちでもいいや。眠いから寝るね おやすみ」 



その一週間後に冬子も誘って三人で吉祥寺でランチ会をしていた「この間の話どうなったの、 旦那さん帰ってきた?」

 

弘美「帰ってきたけど他人のようだった。何にも喋らないからさ、そのうち家を出ていくんじゃないの」ゲーム機器やソフトが無くなっていた。

 

冬子が「うちも仕事場に泊まるけど・・」


「そう?冬子の旦那(渡辺くん)人手が足りないって言ってたから、スポーツトレーナーも忙しいのね」


「え !? うそ、それなら毎月の生活費を増やしてもらいたいわ」

 

「パート募集とか言ってたけど ?」

 

「そんな・・人を雇うなら私が手伝うわよ」

 

「ん? お母さんの介護とか、子供大丈夫なの?」

 

「おばあちゃんは少し耳が遠いけど元気よ。子供は小6だし・・ただこの間は熱を出したからね、行けなかったけど」

 

渡辺くんが言うには、母の介護もあり、冬子自身も手伝いたくないと聞いていた。よく分からないが冬子の夫婦にも問題がありそうに思えた。

 

マツヒロラーメン店

野球部の飲み会が始まっている。遅れること30分、弘美と待ち合わせしてコンビニで制服に穿き替える。

 

手直ししたスカートを穿けていた弘美は、松田くんのお陰かもしれない。それが自信となって気持ちも前向きだ。

 

「こんにちは」

 

「おお!待ってました、どうぞ、どうぞ」拍手と共にグラスを持ち上げて皆が歓迎してくれる。そこでは紅一点の新井先生も参加していて、派手なタイトスカートを、今でも穿きこなしていた。つづく