5分で読める超短編小説♪ -2ページ目

僕と彼女の人間ドラマ (1)


何もかもがつまらないと感じていたあの頃

朝、いつもどおりの電車に乗ろうと、駅のホームで待っていると

彼女も僕と同じようにつまらなさそうな顔で電車を待っていた。


綺麗とかカワイイとか、お世辞でもちょっと言えない顔なんだけど


なぜか、その顔を見たとき、

どうしても、君と話してみたい

どうしても、君を抱きしめたい

どうしても.....どうしても.....あんなことやそんなこと....自主規制(x_X)


これがヒトメボレっていうやつなのか、

本気でドキドキするものだとちょっと感動(>_<)




そこから、僕の一世一代の大作戦が始まったのだった。





まずは知りあう事を第一目標に、色々と考えてみる。



ハンカチでも落としてくれないだろうか...

そういえば、ハンカチ落とす人って最近見かけない気が..


う~~ん..


教室が同じとかなら消しゴム貸して~とかいう事も出来ただろうに

こんなところで、突然消しゴム貸してなんて言ったら

変な人と思われるかも。。ホームやし。


てゆーか、何に使うねん!!って感じやし(T-T)


ダメだダメだ...


おっ! 王道があるじゃないか...


突然、貧血で倒れたり、階段踏み外したり

「大丈夫ですか...?」なんて言って、

連絡先教えて、お礼にエ○メスなんてもらってって。。○車男かよ...(_ _)


ハンカチが汚れたから洗濯して返しますね..みたいな..


あるわけね~~~。。

そもそもハンカチ持ってないし。

Tシャツやぶって.....ってそれこそありえね~~。


。。。。はい、没。



酔っ払いが現れて、彼女がピンチ.....僕が助けてハッピーエンド♪

って、さっきと同じやし..




僕の頭が酔ってるんじゃなかろうか...(T - T)



僕の頭は置いといて..

ここはラブレターなんて書いてみるのは....

それは....無理、恥ずかしい..絶対無理.....ものには順序ってものがあるんですよ。


ん.....実は相思相愛で向こうから告白(*^ o^*)なんて

一番ありえないっちゅーの!!


色々な事を考えたけどそんなにうまくはいかない。

知り合うだけなのに....なんて難しいんだ..



そんな歯がゆさを胸に、毎日が過ぎてゆく



ど、どうすりゃいいのさ。





超短編小説だけど続く...たまにはいいよね




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