空腹でも、 暑くても寒くても、 感情を表さない。

 

放っておけば 一日中 我が世界に入り込み空想で遊んだ。

 

「○○が欲しい!」 「抱っこして~」 「見て見て!」 と自己主張する他のお子さんが本当に羨ましかった。

 

外の世界に関心を向けるため 毎日外へ連れ出し 言葉をたくさん聞かせ 常に選ばせた。    Witch  Do you like?      意思表示が欲しかった。

 

子供たちの中に入れなければ、と思い 3歳で保育園へ入れてみたが...

一日中 壁伝いに歩き、 壁に向かって座っていた と ( ;∀;)

 

 

 

さて  4歳になり 幼稚園に入ることに。

そろそろ からかいやいじめが始まった時期でもある。

発表会があったので、覚悟して 姑と観に行った。

はしっこの方で鈴を振っている・・・ となりのいじめっ子に何やら言っている・・・ 振り方を教えているようだ・・・

 

帰り道 姑は言った 「音楽教室に入れなさい、あの子は素質がある」

 

素直な嫁は (男の子なのに音楽なんて、、、)と思ったが 姑に従った。

 

これが 息子の運命が決まった瞬間だった。

  

 

 

 

 

 

 

経営する炉端焼き店は大繁盛し、女将として多忙を極めていた

 

 

長女は国立大学の付属小学校に合格、得意満面の日々であった

 

そんな中、 男の子が欲しい と思った。

 

翌年秋、 無事に丸々太った元気な男の子を授かった。

 

 

 

しかし、、、   左手の親指の横に 小さな6本目の指が あった

 

義父母に内緒で 退院後すぐに実家へ~

 

母子共に1週間の入院  かわいい6本目の指を切除した

 

 

母乳をよく飲み よく寝て よく笑い 穏やかな育てやすい子であった。

生後1か月から絵本の読み聞かせをしたら

手足をバタつかせ喜んだ。

 

1歳過ぎ~  世界60か国の国旗カードを全て判別した。

カルタのようにカードを並べ、私が言った国のカードを素早く取るゲームが大好きだった。  英語カード、数字ひらがなカード然り。

瞬く間に覚えてしまう!

 

 

しかし、、、    目を合わせなかった   指さしをしなかった

         他の子供にまったく興味がなかった

    砂場に連れ出すと 手から零れ落ちる砂をただ見ているだけ

      何時間でも 我が世界から出てこず座り続けた

 

 

1歳半検診~   広汎性発達障害  と診断された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30年ぶりに大阪へ戻って... 程なくして父を見送った。

 

離婚した母と妹が駆けつけてくれ 最後まで足をさすり手を握ってくれた。

 

波乱万丈の娘のそばで苦労ばかりかけてきた

 

 

本当にごめんなさい

 

 

私には 守らねばならぬ存在がいる、  顔を上げて進まねば!

 

葬儀の件で区役所に行ったとき、隅のほうにあるチラシが目に入った。

大阪府障碍者芸術コンテスト音楽部門。。。

 

息子は発達障害だが ピアノを弾く。

通るわけないが 予選だけでも応募してみようか?

 

気まぐれな思い付きだった。

 

大海原に漕ぎ出すスタートになるとは この時は知る由もない。

岡山から大阪へ~

 

夫の突然の倒産、 愛する我が家を処分し、 天職だったヨガ講師を辞め、

丸腰で転地での戦いに挑んでいった。

 

思いもよらぬ助けがあったり 守り支えて頂いたが、

 

「幸せになる呼吸法」を 片時も忘れたことはなかった。

 

 

 

 

胡坐でも椅子でもよい、 楽に座り 肩の力を抜く

 

手の親指と人差し指の先をつけ、知恵の印を結び 膝の上に置く

 

軽く瞑目し(半眼でもよい) 鼻呼吸を始める 

 

吐く息は鼻でも口でもいいが、吸う息は必ず 鼻から

 

鼻から吐くときは、鼾の手前のような軽い息の音を作る

口から吐くときは、舌と歯でスゥーという息の音を作る

 

 

意識を徐々に丹田(おへその奥)へ持っていき

 

① 先ず おへそを引いて 息を吐き切る

② 鼻から吸って おなかに入れ  軽く止めて

③ 心地よく 再び吐き切る

 

    数回繰り返す~   

   

    おへそを前後する呼吸 に慣れてきたら

 

① おへそを強く引いて 息を吐き切る

② 鼻からおなかに吸って~  胸へ~  肩へ~

③ 軽く止めて

④ 肩から~  胸から~  おなかから吐き切る

 

    繰り返して 

    

    全肺式呼吸に慣れてきたら

 

① おへそを強く引いて 息を吐き切る

② 吸うときは 滋養のあるエネルギーをたっぷりチャージして~

③ 軽く止めて 全身へ漲らせ

④ 入れ替えに 疲れ 汚れ いらないものを捨て去るつもりで

  空っぽになるまで吐き切って~

 

    繰り返して 浄化しましょう

 

    イメージの準備が出来たら

 

① おへそを強く引いて 息を吐き切る

② 下から吸い上げるときは 夢が叶った有様を思い浮かべて

 

③ 軽く止めたときは その光景をより輝かせて決定して!

 

④ さぁ、手足の先まで 全身に送り届けるように

  長ーく吐く息で伝えましょう~

 

 

 

  寄せては返す波のように 淡々と。。。

  自らの小宇宙の中で 先ず幸せになってしまうのです。

 

  

  軽く微笑むと こめかみが緩み 眉間が広がり

  柔和な幸せ相となります。

 

  思い浮かべるのが難しい時は、吐くときに 「ありがとう」

  繰り返してみましょう。

  それだけでも 幸せホルモン が溢れます

 

  入眠前 に行うと 潜在意識に入っていき、より実現しやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨガは哲学である。

数々のポーズは、瞑想に入るための準備運動となる。

 

 

 

 

ポーズが出来る出来ないではない。

長時間の瞑想に耐えられる身体造りのために編み出されてきた。

まずは身体との対話から~

 

隅々まで身体の声を聞くために 数種類のポーズを行うが、

奇異をてらうような難しいポーズをする必要はない。

あるがままの自分と対峙し受け入れていく作業なのだ。

深ーい呼吸と共に さらに奥深くへ~

 

 

最後に行う シャバアーサナ(死体のポーズ)は最も難しいとされている。

四肢を投げ出し 床に沈み込むように 全身の重さを地球にゆだねる。

いかに無意識の力みが 流れを妨げていたか思い知る。

脱力の妙味を味わえる至極の時間だ。

 

 

 

 

ようやく瞑想の入り口、呼吸法 に入る。

様々な呼吸法があるが、ここでは「幸せになる呼吸法」を紹介したい。