昨日は禁煙のお話を書きましたので、今日は禁酒のお話です。
お酒は百薬の長なんて言われていたことがあるそうですが、酒好きの言い訳なのでしょうね。
今では、なんでも研究されつくして、少量でもお酒は体に悪い影響があるという研究結果が出ているという情報を目にしました。
タバコは体に悪いからやめた方が良いと思えるのに、酒は少量なら飲んでも良い気がするのは何故でしょうね。
どちらも発がん性物質が入っている物なのに。
メディアの影響は大きいでしょう。
昭和の時代にはタバコを吸っているCMがたくさん流れていました。
20年もすれば今度はお酒が健康被害の対象になりCMは流せなくなり、少しずつ飲酒は体に悪いという方向に流れ始めると思います。
酒造メーカーはどうするんでしょうね
酒の文化は数千年と続いているので、いくら規制しても完全に撤廃ということはできないと思います。
ビール美味いですからね。
こうなってくるとタバコも酒も自分の意志で決めるしかなくなります。
天秤にかけるのは
我慢した先、長生きしても良い事があるのかどうか?
病気にならない程度に嗜好品として嗜めば良いのか?
考えることは様々あると思います。
これも時代が作り上げるものなのかもしれません。
昔は堂々と煙草が吸えましたが今は肩身の狭い身分。
お酒はまだ堂々と飲めますが、若者は段々と飲まなくなってきています。
酒を飲んで仲間とバカな話をして盛り上がる。
私は人生にそんな時間があった方が楽しいと思います。
タバコも酒も嗜む程度ならば許されると思いますが、ニコチンはすぐに中毒症になりますし、酒の依存症は深くなれば人生が終わる。
タバコは受動喫煙の被害を他人に与えますが、アルコールは飲酒運転など、もっと大きな被害を引き起こす。
どちらも凶悪なものだという事を忘れてはいけません。
本当は国で違法薬物認定をして頂きたい。
これから人生を歩きはじめる若者にどう説明するのが良いことなのか?
自分の娘にアルコールとタバコをどのように説明するか非常に悩みます。
自分は飲んだり吸ったりしていて、やめなさいとは言いずらいし
だからと言っておススメ出来るものではない。
娘は将来、飲食業の方向に進むと言っているのに酒は飲んだらダメだなんて言うのは理不尽すぎる。
難しい問題ですね。
それでもタバコは吸わない方が良いし、アルコールは休みの前の日だけ、もしくは月に1回の嗜好品、本当はその程度なのでしょうね。
歴史を辿っても今ほどアルコールがあふれている時代はなかったと思います。
すごく長生きをしたいわけではありませんが、健康寿命は伸ばしたいという気持ちはあります。
寝たきりで病院生活が長いという生き方はしたくはありませんね。
自分の将来はおいといて、、、
子供や家族の将来を考えて、酒とたばこにじっくりと思考を巡らす時間があっても良いと思います。
いろんなことを考え直すタイミングに来ているなと最近は良く思うので禁酒や禁煙について書いてみました。
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