「5月26日」「木戸孝允」明るい性格になりたい | アリガトウ!開運369日ノ國史

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明るい性格になりたい

 

    

みなさん、おはようございます

5月もラストスパートになります

笑顔で

明るく

過ごしたいです

アリガトウ「5月26日」の國史です

 

「木戸孝允、没」

明治10年(1877年)

 

西郷隆盛、大久保利通とともに維新三傑と言われます

 

西南戦争の途中

「西郷、いいかげんにせんかい」

と、西郷と政府の両方を案じながら息を引き取りました

 

長州藩出身の剣豪、木戸孝允こと桂小五郎は

藩校、明倫館で吉田松陰の教えを享受します

松下村塾の塾生ではありません

 

水戸藩の尊王攘夷派や勝海舟、坂本龍馬とも交流します

 

長州藩は御所門警備の任に就きますが

承久3年(1863)「8月18日の政変で

公武合体派により尊王攘夷派の長州藩は

京都から追放されます

 

幕府の追及から逃れるため小五郎は

名前を木戸孝允に改名しました

 

元治元年(1864)

新選組に急襲された池田屋事件や

薩摩藩と戦った禁門の変(蛤御門の変)など

幕府の厳しい追及から逃れ

逃げの小五郎と言われます

 

小五郎は坂本龍馬を介し

敵だった薩摩藩の西郷隆盛に接触し

慶応2年(1866)薩長同盟の密約

を成立させ討幕に向かいます

 

明治政府になってからは参与、参議として

版籍奉還、廃藩置県に関わります

 

明治6年の政変で、ともに維新をけん引した西郷隆盛は

征韓論を主張し、参議を辞職

 

明治10年(1879)西南戦争の途中

小五郎は病のため45歳で亡くなりました

 

新政府に対する武士の不平を

一身に背負った西郷に向けた言葉

「西郷、いいかげんにせんかい」

そう言うしかなかったのでしょう

 

最後までお読みいただきありがとうございました

どんなときも

明るく

元気でいたいものです

今日も元気にハタラク(傍楽)

行ってらっしゃい

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