「5月21日」「桜井の別れ」宇宙総司令官の庇護のもとにあるのです | アリガトウ!開運369日ノ國史

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宇宙総司令官の庇護のもとにあるのです

 

みなさん、おはようございます

やはり寒いです

事実です

マスコミは何も言わないです

事実だけをみていきましょう

アリガトウ「5月21日」の國史です

 

「桜井の別れ」

建武3年(1336年)

 

楠木正成(まさしげ)と正行(まさつら)

親子が西国街道の桜井駅で訣別しました

 

後醍醐天皇は鎌倉幕府を倒し

建武の新政を始めます

 

武士を軽んじたため武士の不満が募ります

足利尊氏は西国武士を募り九州から東上します

 

新田義貞を総大将とする朝廷軍の兵は

足利軍の10分の1ほどでした

 

知略に優れた楠木正成は

尊氏と和解するか

比叡山に一旦上り

京で足利軍を兵糧攻めにすることを

後醍醐天皇に進言しますが

聞き入れてもらえませんでした

 

楠木正成は湊川の戦場に赴く途中

桜井駅で長男の正行に

「お前を故郷の河内へ帰す」と言います

 

「最期まで父上とともに」という正行に対し

「帝のために身命を惜しみ

忠義の心を失わず

いつか必ず朝敵を倒せ」

 

と後醍醐天皇から下賜された

短刀を形見に渡し、訣別しました

 

また、正成は菊の下半分を水が流れる

「菊水紋」を用いました

天皇と同じ「菊花紋」は

畏れ多いとしたのです

 

何度生まれ変わっても

國の恩に報い役に立つ

「七生報国」

忠誠心こそ

我々は楠木正成から学びたいものです

 

朝敵は誰か

よく考えてください

全員ではないのかと思ってあきらめず

いつか倒すのです

 

最後までお読みいただきありがとうございました

今日は坂本廣志先生の命日です

令和3年5月20日でした

偉人はすぐに生まれ変わります

今頃はどこかで

宇宙総司令官として

この地球を護ってくださっているのです

私たちは

今日も元気にハタラク(傍楽)

行ってらっしゃい

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