「5月3日」「水戸光圀公」日本國ハ万世一系ノ天皇ノシラス所ナリ | アリガトウ!開運369日ノ國史

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傍楽報國「毎日ハタラク=傍楽」をモットーに、日本を幸せにする環境開運学を研究実践します。國史に感謝し、学び、そして開運に繋げましょう。アリガトウ!「開運369日ノ國史」

 

日本國ハ万世一系ノ天皇ノシラス所ナリ

 

みなさん、おはようございます

昭和の憲法は

戦後の日本を占領管理したGHQ

によってつくられました

 

日本の憲法は

井上毅(こわし)が欧米の法制度だけでなく

日本の国史、慣例等を調べ上げ作成しました

 

「日本帝国ハ萬世一系ノ天皇ノ治(しら)ス所ナリ」

スパッと言い切ってくださいました

 

この「シラス」こそが國體(こくたい)の本質です

天皇がまず国民の喜び、悲しみを知り

自己と同一化させ

自らを無にして治めようとされる国

それが日本なのです

 

アリガトウ「5月3日」の國史です

 

水戸光圀公、隠居

元禄3年(1690年)

 

水戸光圀公は水戸藩2代目藩主

水戸黄門さんで有名です

 

西山荘(茨城県)に隠居されます

入口には紀州から移植した熊野杉が天を覆います

 

ここで光圀公は歴史書「大日本史」の編纂にあたります

神武天皇から後小松天皇まで

100代の天皇の治世をまとめます

 

光圀公の死後も水戸藩の事業として続き

明治時代に完成したのです

光圀公は日本のために生きたのです

 

最後までお読みいただきありがとうございました

日本の憲法とは何か

歴史を少し学べばすぐわかります

ともに伝えていきましょう!

今日も元気にハタラク(傍楽)

行ってらっしゃい

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