「3月7日」「後醍醐天皇」國史を取り戻す | アリガトウ小川翔護デス!開運369日ノ國史

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 國史を取り戻す

 

みなさん、おはようございます

 

難しいなあ

昨夜、参加した聖徳太子の勉強会

知識人と言われる人ですら

「歴史的検証があるのか」

と否定的な意見

 

「用明天皇の皇子ですよ」

と反論すると

それは認められた

國史を拡げることは思ったより難しいようだ

 

アリガトウ「3月7日」の國史です

 

「後醍醐天皇、隠岐に配流」

元弘2年(正慶元年、1332年)

 

討幕計画が発覚し

後醍醐天皇は隠岐に配流されます

 

天皇の警固を務めたのは

佐々木道誉

バサラ大名です

 

バサラとは

先例を無視して防若無人に振舞い

派手な生活を送るという意味です

 

鎌倉幕府は後醍醐天皇に

寒い中でも炭を与えないなど

辛く当たります

 

道誉は近江の国の守護であり

出雲と隠岐の守護でした

 

道誉は酒好きの天皇に

酒を用意し

気持ちの良い流刑にします

 

後醍醐天皇に大丈夫ですよ

という気持ちにさせた粋な男です

 

やがて後醍醐天皇は復活し

建武の新政を始めます

 

道誉は足利尊氏とともに

北条氏を倒し

宮中に呼ばれます

 

後醍醐天皇は到着すると

「判官か」

と道誉の官位で声をかけてくれました

 

人のために尽くせば

認められるのです

 

巨大な桜の木を鉢に植えて

生け花にします

 

室町幕府により上総に配流されても

派手な宴会をしながら旅行し

一年後、許可なく京都に戻ります

 

自由人の生き方をした佐々木道誉

バサラ大名として粋に生きたのです

 

そして「3月7日」は

伊勢神宮祭主をされた

「池田厚子(順宮)御生誕」

 

「木梨鷹一海軍少尉誕生」

 

そして

「高市早苗誕生」です

 

最後までお読みいただきありがとうございました

難しいからこそ

必ずやる

今日も元気にハタラク(傍楽)

行ってらっしゃい

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