「2月15日」「中尊寺建立」自然への畏れを抱きましょう | アリガトウ!開運369日ノ國史

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「毎日ハタラク=傍楽」をモットーに、日本を幸せにする環境開運学を研究実践します。國史に感謝し、学び、そして開運に繋げましょう。アリガトウ!「開運369日ノ國史」

 

自然への畏れを抱きましょう

 

みなさん、おはようございます

自然への畏れの気持ちを忘れていませんか

少し驕っていませんか

 

桜島が噴火しても

何ら動じる必要はありません

自然に感謝

自然への畏れの気持ちを持ちたいです

自然とともに生きましょう

 

アリガトウ「2月15日」の國史です

 

「中尊寺建立に着手」

長治2年(1105年)

 

奥州藤原家初代・清衡公が

前九年・後三年の役で亡くなった人の命を

平等に供養するため建設に着手します

 

上棟は

1124年(元治元年)です

 

マルコポーロが東方見聞録で

黄金の国と紹介したのは

 

中尊寺金色堂のことです

金閣寺はまだ建っていません

 

初代清衡、二代基衡、三代秀衡、四代泰衡は

黄金の棺に納められ

孔雀のあしらわれた須弥壇の下に

安置されています

 

須弥壇は

本尊を安置する場所です

 

清衡の父は藤原氏

母は蝦夷の統領である安倍氏の出身です

 

1950年、学術調査が行われ

死因、死亡年齢、身長などが明らかになりました

 

蝦夷系は

アイヌより日本人であることがわかります

 

歴史のロマンはつながります

 

そして「2月15日」は

「兼子正海軍少佐」の誕生された日です

日本國、日本國民にために

勇敢に戦ってくださいました

 

最後までお読みいただきありがとうございました

自然に畏れの気持ちをもつ

今日も元気にハタラク(傍楽)

行ってらっしゃい

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