「3月30日」「下関休戦条約」春帆楼で清側に日本の軍艦を見せつけた | アリガトウ!開運369日ノ國史

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「下関休戦条約」春帆楼で清側に日本の軍艦を見せつけた

 

みなさん、おはようございます

3月も残り2日

今月の仕上げは進んでいますか

 

さあ、今日「3月30日」の國史を

学びましょう

 

「下関休戦条約締結」

明治28年(1895年)

 

日清戦争の勝利となります

清側の全権、李鴻章と

 

対する日本側は内閣総理大臣の伊藤博文と

外務大臣の陸奥宗光

が交渉します

 

陸奥は坂本龍馬の海援隊の出身です

カミソリ大臣と呼ばれるほどの切れ者でした

 

下関の割烹、春帆楼で交渉は行われます

陸奥は、わざと李鴻章の席を

川が見える場所にして

日本の軍艦が続々と出て行くところを

見せつけました

 

日本の軍事力がまだまだあることを

見せたのです

交渉は日本の圧勝に終わります

 

しかし、交渉途中の日に

一人の青年が李鴻章を狙撃し

交渉は一時中断となります

これにより清側にある程度有利な内容に

なったのです

 

外交には国防力を見せつけることが

大切なことがよくわかります

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

国益をどのように守るか

よく考えなければなりませんね

 

さあ、今日も元気に行ってらっしゃい!

桜がきれいです

 

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さあ、ともに学びましょう

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