「3月29日」「八百屋お七」寺小姓への想いと年齢を正直に言う純粋さ | アリガトウ!開運369日ノ國史

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「八百屋お七」寺小姓への想いと年齢を正直に言う純粋さ

 

みなさん、おはようございます

桜はこれまでの人生を思い出させてくれますね

良い季節です

 

さあ、今日「3月29日」の國史を学びましょう

 

「八百屋お七、処刑」

天和3年(1683年)

 

江戸本郷の八百屋の娘

お七の家は天和の大火で焼けてしまいます

 

一家はお寺に避難し

お七は寺小姓と恋仲になります

 

やがて店は立て直され

寺を引き払いますが

お七の寺小姓を想う気持ちは募るばかり

 

もう一度、家が焼ければ

寺小姓と暮らすことができると

お七は放火をしてしまいますが

小火(ぼや)で終わります

 

奉行は、お七を不憫に思い

15歳にして助けようとしますが

お七は、うそをつけず、正直に16歳と言い

死刑になります

 

お七の純真な想いが

伝わってきます

 

最後までお読みいただきありがとうございました

今年度もあとわずか

しっかり、仕上げましょう

 

今日も元気に行ってらっしゃい!

 

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さあ、ともに学びましょう

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