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今日は昨日の手洗いに続いて、マスクの使い方を詳しく解説させていただきます
①鼻~顎まできちんと覆う
鼻を出したり、口を出したりはNG
鼻の穴が出てたらダメですしゃべって口が見えてもNG
きっちり、しっかり覆いましょう
②マスクの表面を触らない
つい、無意識のうちに触ってる方、意外と多いですよ
でも、そこには直に口に入っていたかもしれないウイルスや菌が
ばっちりついてるんです
絶対触ったらダメ触ったら仕方ありません、手を洗いましょう
③濡れたら交換
濡れると、表面(外面)と裏面(顔につく部分)でウイルスや菌が
行き来できるようになってしまいます。
また、水分はウイルスや菌を増やしやすい環境を作ります
体温も伝わりますから、なおさら増えやすくなる怖いですよね
鼻水や唾液などで濡れたら、即取り換えましょう
そのためにも、予備を持ち歩くのが大切です
④紐だけをもって外す
②でもお話ししましたが、表面はウイルスや菌だらけ
握って外すなど、論外です
紐だけをもって外しましょう
⑤捨てる時のコツは2つ
先の項目通りですが、捨てる時も紐だけを持ちます
また自分の唾液や汗、鼻水などが触れづらいよう、裏面を折り込む
ように、半分にたたむ感じで捨てましょう
万が一、自分がうつっていた時にうつしづらくする工夫です
⑥マスクの消毒
特に布マスクは、洗う前にアルコールや次亜塩素酸水で消毒を
洗うだけでは取り切れないウイルスや菌を落とす工夫です
たまには煮沸するのも手ですよ
沸騰したお湯に落として、2分ほどぐらぐらいわせてくださいね
⑦予備とビニール袋を持ち歩く
予備のマスクがあると、濡れた時も安心
外出時間にもよりますが、2~4枚ほどあると安心ですね
ごみ箱がない時や布のマスクは外した後の扱いに困るもの
ごみ袋に使えるビニール袋を持ち歩き、外したマスクを入れたら口は
縛ります(ここポイント)
こうすることで、自分の他の持ち物にウイルスや菌をうつさなくて済む
んですね
布マスクなら、内側になるべく触らないよう気を付けて袋を破って取り
出し、洗えばOK
布マスクを洗う前に、1度手をきれいに洗うことをお勧めします
マスクの扱いも、意外と気を付けるポイントがいろいろあるんです
でも、これを押さえれば感染予防できる確率がぐっと上がります
ぜひ、マスターして使いこなしてくださいね
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