昨夜は帰宅が少々遅くなり、
焼くだけ・・・とか、
炒めるだけ・・・
みたいなお弁当です。
こんな時は、海老の煮物でちょっと豪華に見せるのがいつものパターンなんですよね
海老と野菜の煮物も、お弁当に入れて時間が経つと
蓋を開けたら
海老がパサパサって経験があるので、いつも海老だけ取り出して、
サラダ油かグレープシードオイルを少しだけかけることで、
乾燥を防いでいます。
関西は煮物もあっさり薄味で、お出しで煮る感じなので、
あまり砂糖とかお醤油でこってり煮ることがなく艶がないから、私はいつもこの方法で時間が経っても美味しい海老を食べてます
１月２０日（金）パプリカの挟み焼きとカレーレンコンのお弁当
パプリカの挽肉挟み焼き
カレーレンコン
シメジ・人参・インゲン・海老の煮物
梅干しと黒ごまご飯
パプリカと挽肉の挟み焼き
お弁当箱に合わせたサイズでパプリカをカット（約１/６ぐらい）して、
パプリカの内側のデコボコしたところは包丁で均一にそぎ、
内側に片栗粉をふり、
冷凍してた、ハンバーグや、肉団子に使うハンバーグのタネを厚めに挟み
超弱火でじっくり焼きます。
少しぐらい放置していても、いいように、超弱火ですよ～
その間に、カレーレンコンを作ったり、煮物を作ったり・・・
カレーレンコン
カレーレンコンは、
息子弁当の時にも何度も作っていますが、
今回は薄切りにして、
和風仕立てです。
レンコンは皮をピーラ―で剥き、
薄くレンコンを切って、酢水にさらし、灰汁抜きします。
しばらくしてから、ざるに揚げて、水洗いして、
フライパンに油を少しいれ、炒めます。
味付けは、
私はそのまま使える鎌田のだし醤油を使っていますが、
麺つゆでもＯＫ
濃縮タイプなら、煮物より少し薄めにして、
カレー粉を少々入れて、炒めたレンコンと絡めます。
カレー粉は、だしの中で混ぜてから、仕上げに味付けした方が、辛みやすく
仕上がりが綺麗になりますよ。
私は、スパイス好きなので、これにレッドホットチリペッパーをふりかけてます。
辛いの好きな方は、黒コショウや、一味もいいですよ～
お弁当のアップ↓
インゲンは、海老や人参・シメジと一緒に煮てますが、
お弁当に盛りつけする時は、所々に詰めると、
何となく、緑が散りばめられて、隙間が埋まりました。
では、休みまであと二日ありますが、頑張ってきます～
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