2年前、不完全燃焼で終わってしまった
潮干狩り
5/11の土曜日、リベンジしてきました。
前回は横浜の野島公園でしたが
今回は、近隣の海の公園へ。
張り切り過ぎて、干潮時間にはほど遠い時刻に到着。。。
しかし、さすがの潮干狩りシーズン
時間が近づくにつれて、続々と人が増えてきました。
前回の学びを生かし、軍手もバッチリ
だがしかーし
掘っても掘ってもなーんも居ない。
うぅむ。やはりG.Wがあったからね~
こんなに広い海に生息する
アサリを捕り尽くす人間に
少々ビビる。
怖いね、人間って←おまえもな
2時間程ホジホジしてましたが一向に捕れなく
諦めようとした所
フと周りを見ると、塩を片手に何かを狙っている。
ソレこそが、前回の記事に登場した
マテ貝なのであります
偶然紛れたことは過去にありましたが
狙って捕るのは初めて。
穴に目掛けて塩を振り、
ニョキッと顔を出した所で捕らえる。
『楽しい』
デカい塩袋を持った、手慣れた雰囲気の人を『プロ』と名付け
その近くに貝が居るであろうと、ハイエナもどきで場所を拝借
沢山捕れました。グロい…
大満足で帰宅し、
どう戴くかをネットで検索
砂抜きを、するかしないか。
意見がネット内では分かれていたので
取り敢えずは
アサリのように一晩砂抜きすれば確実でしょうと
が塩水を作り暗室に放置。
疲れたので、その日は簡単な夕飯で済ませました。
が
その間にマテ貝さんがお亡くなりに
塩の配分を間違えたのか、貝同士を重ね過ぎたからか
明確な理由は分かりませんが
ほぼ、全滅。全く動かなくなってしまった
死んですぐなら、腐ってはないハズ。。。
とはいえ、貝は特に当たったらヤバイ
夕飯食べちゃったし。
ここは欲張らずに、身の安全を第一に
全て廃棄する事にしました
ちなみに、プレゼントした先の義母は
その日のうちに調理し
問題なく、美味しく食べたとの事。
やはり、マテ貝は砂抜きをしなくても大丈夫らしいです。
うーん、失敗。
命を粗末にしてしまった罪は重い
1歩ずつ、前進しよう。
マテ貝に勉強させて貰ったことを生かして
来年こそは、ちゃんと調理したいと思います
マテさん、ごめんね。
置いておくと砂に戻ろうとするのよ。グロいぃ。
(命の重みと見た目の感想は、ソレはソレとします)