お花見のタイミングを逃した今年
もう散っちゃったかも~って思いつつ
天気が良かった先週末。
チビパヤの自転車の練習も兼ねて
近所の小さな公園へ
ひとしきり遊び、まあまあ桜も観れたし
そろそろ帰ろうか、、といった頃
『こんにちは』と。
コパヤのクラスメイトがやってきた。
人見知り両親のサラブレッドである、コパヤ
仲良しの子以外とは、ろくに話もできない程。
その子は、その《以外》の子なのだけれど
参観などで、コパヤに優しく声をかけてくれたりしているのを
何度か見かけていたので私も覚えていた。
親交を深めるチャンスじゃないの
コパヤに『話しかけてみなよ』と促しましたが
固まっているだけ。
その子も、1人なので
何となくブランコ乗ったり暇を持て余している感じ。
まぁ、話をするといっても何話したらイイのか分からんよね。
私も、ちょこっと話しかけたけど、特に話す事もない
そうだ
『桜の花びらキャッチで勝負しない??』
コレなら、会話しなくても場で楽しめるのではないか?
案の定、お友達も乗り気で勝負。
しかし
お友達VSぱやごろ
で、肝心のコパヤが入ってこない
そしてお友達は何枚もキャッチしてるのに
ぱやごろは全然、花びらが取れない
『コパヤ!おかあを助けてくれぃ!』
参戦を促しても、見てるだけ
(チビパヤは終始自転車に夢中)
結局、子供とオバサンの真剣勝負で終わりました。
なんでやねん。(そして完敗)
う~ん、いいキッカケだと思ったんだけどなぁ~。
でも、ま。
私は次回、学校で彼女に会ったら手を振れる仲になりました(笑)
何処で縁が繋がるか分かりませんからね、
コレはコレで良しとします
しかし
己の花びらキャッチの出来なさ具合に驚き