縄文時代の殺傷人骨か?血なまぐさい新証拠で「縄文時代ユートピア説」にかげり | Institute of Reproducing Kernels

Institute of Reproducing Kernels

色々な事を書きます。マイペースで書きます。

縄文時代の殺傷人骨か?血なまぐさい新証拠で「縄文時代ユートピア説」にかげり

https://news.yahoo.co.jp/articles/330929ec55f0f1acdad81b5647ce047e7cade9

戦争、無条件降伏、敗戦、終戦、平和、そしてこれから

 

 

再生核研究所声明717(2023.8.14): 世界の平和を実現させる 具体的な構想 ー 世界の大事

 

ウクライナの現状に心を痛めている。愚かなロシアの侵略、それは ロシアにとっても何も得ることはなく、ロシアを混乱、衰退させているだけのように見える。 世界の損出は 甚大、是非とも世界の平和を実現させて 世界史を進化させたい。一気に存念、構想を簡潔に表現したい。 それらは自明な在りようと考えられる。

平和は歴史から学べる。日本国でも 昔は争いが絶えなかったが、現在の日本国では武器を用いての争いは無くなっている。 それを世界に当てはめれば良い。今は国の間で争っている、それらが無くなるには 世界が1つの国のようになれば良い。国は現在の州や県のような存在になる。その時、国境を争うなどは 馬鹿らしいことになり、境界などは周辺の住民の利害の調整の問題になり、国の機関の調整で解決される。 要するに警察機構、軍事が 一つの世界の管理下におかれるようになれば 世界の平和は 本質的に、絶対的に保証され、それこそ 馬鹿馬鹿しい 野蛮な時代の終了を迎えられる。

問題は、如何にして実現させるかである。それは力あるものが国を統一してきたように考えれば良い。 現在世界で力を有するのはNATOである。 これはNATOが世界を導いて世界を軍事的に統一すれば良い事を意味する。NATOは 協力者を 同調者を世界に呼び掛けて組織を発展、拡充させて 軍事的にも また 法を作成して行き、世界を支配して NATOの意志を 世界の警察権として宣言して、世界支配を確立させれば良い。

NATOは 世界の先進国であり、文化的にも、経済的にも、軍事的にも優れており、理念 民主体制の下での 自由、基本的な人権の尊重は 人類の尊い価値であり、世界を導く原理になると考える。

如何に実現させるか。これには明確な動機と実現方法が現実に存在する。 ロシアの蛮行を静止させることは、ロシア国民ばかりではなく、ウクライナ、しいては世界の大事である。 そこでロシア制裁の大義で、世界の警察権の確立を求め、大義を掲げて、実行を世界に呼びかけ、その過程で 世界を軍事的に統一でき、世界警察機構を確立させることができるだろう。 大事なことは空しい議論ではなく、1歩1歩 実績を積み重ねて行く事である。 日本国はそれに賛同して、その役割りを果たすために 先ずはパトリオットなど、ウクライナ防衛のための軍事物資などの提供を NATOの指導の下に 行なうべきであると考える。 防衛のために 弾薬なども提供できるだろう。 もちろん、ロシアが不当に侵略をうければ、当然 善良な国際社会は同じような援助を行なうだろう。ー 公正の原則。

再生核研究所声明は 美しい社会を建設すために 素人の意見を 率直に表明してきた。その第1声明は 公正の原則であった。 これはロシアにとっても、プーチン政権にとっても、ウクライナにとっても、世界にとっても 良い方法であると考えて表明している。特に、現状におけるロシア兵の皆さんの苦痛には 言葉さえ出ない。

以 上

 

 

 

次の文を参考にしてください:

 

再生核研究所声明 5 (2007/04/08): 靖国神社問題に対する提案:

 

戦後、60年以上も経た現在においても、機会あるごとに靖国神社問題が取り上げられ、多くの議論が繰り返えされているのは、極めて残念なことである。これでは日本が論理的な思考能力が足りないと言われても仕方がないと考える。声明1の 「公正の原則」 に従ってあるべき姿を提案したい。

 

1)    先ず、近代に確立した, また確立されなければならない 「政治と宗教の分離の原則」 に 厳格に従うべきであり、よって公人としての参拝は厳格に禁止されるべきである。また同時に 靖国神社に対する国の政策による活動及び補助も当然禁止されるべきである。

2)    しかし、国や社会を良くしようと考える公人たる者が 国の為に殉じた人達に敬意を表わしたいと考えるのは極めて自然であるから、私人としての参拝はこれを禁じるべきではなく、参拝に当たっては個人の立場である事を明確にすること。さらに、戦争で傷ついた諸外国の人たちの心情を察し、これらは慎ましく行い、マスコミなどは双方の気持ちを汲んで 報道に当たっては慎重に扱うように期待したい。

3)    靖国神社の宗教法人としての自主性を重んじ、神社は法人としての責任で運営されるが、法人としての神社は 戦死者を祭っている事に鑑み、常に祭られている人やそのご遺族の方々の心情と国民の意思を最大限に尊重していく事が望まれる。しかし、法人は一法人であり、その法人が運営する宗教に対する個人の対応は 全く個人の自由であり、靖国問題は一法人と個人の自由な関係と捉えよう。

4)    3)の観点で、特に所謂戦犯についての合祀については これを疑問視する考えが諸外国ばかりではなく、日本人の間でも起きることは 日本人の心情と日本の歴史に基づいても理解される。戦いを指揮した者は敗戦に至った場合には責任を果して来ていると考えられる。さもなければ、その指揮下で亡くなった者の立場はどのようになるでしょうか。従って、この点については神社の検討の余地があると考える。-- しかし、戦犯とよばれる人たちも同じ犠牲者であるという立場にも正当性があると考えるが、この点については、国民と被害を受けた諸外国の人々の心情に よく配慮する必要があると考える。

5)    第2次世界大戦について、十分な反省と謝罪の気持ちを表明していき、もろもろの各論的な問題についての無用な繰り返しやぶりかえしをせず、明るい未来の友好親善の視点を強めていくように努力していくことが望まれる。特に 多くの戦争はどちらが悪いかの問題ではなく、戦争そのものが悪であり、双方に悲惨な状況を生み出していくものと考えて行きたい。

6)    戦死者のご遺族の方々は 上記第1―2項についてご不満の念を抱かれるのではないかと考えます。 そこで、日本国の首相は新年に当たって伊勢神宮を参拝するという美しい伝統を持っているのに鑑み、同じように靖国神社を参拝するような伝統を自然な形で作られたら如何でしょうか。ご提案致します。

 

以上

 

2.7 第二次世界大戦と日本の良心(2007/4/12):

 

この感想は、私と同じ年代の人たちには、圧倒的に支持される自信があります。

 「声明」は、軽い現代の常識的立場の整理だと思いました。この程度の見解が「第2次世界大戦について、十分な反省」をした結果だかどうか、頼りないようにおもいました。この声明案の基本的な問題は、「第二次世界大戦をどう考えるか」「いわゆる戦犯をどう考えるか」の二つに絞られると思います。 小学校入学が満州事変、中学入学の時が日中戦争、4年の時に第二次大戦、高専卒業の時に終戦。正に戦争とともに大きくなりました。戦中派として「第二次世界大戦をどう考えるか」という問題についての回答は、「声明」が考えている現代の一般的常識とはかなり違います。

話を進めるために、是非「世界史」を勉強してください。といっても、私の勉強の中心は、

次の資料を折に触れ、繰り返し見て、私の若き日の記憶と照らし合わせるだけです。「総合世界史図表(第一学習社)1987」「総合日本史図表」「コンサイス世界史年表」「世界年表(河出書房)」それに高校の教科書です。今日もこの返事を書くために世界史図表をめくりなおしました。

世界史はまさに戦争の歴史です。

とったりとられたり、栄枯衰盛、食うか食われるかの争いです

この図表(全240頁)の半分ほどの120頁以降、欧米各国の世界侵略のすさまじさが記録されています。スペイン、イギリス、オランダ、フランス、アメリカ、それにロシアなどいわゆる当時の先進諸国が、インド、アフリカ、カナダ、アメリカ、南米、中央アジア、シベリア、にむけた目に余る身勝手な侵略戦争の歴史です。中国だってその渦のなかで、周辺諸国を侵し、欧米からは侵される、不思議なお混乱のなかにありました。これらの大国は、17世紀から20世紀にわたって、世界各地を恐るべき勢いで、傍若無人に侵略しまくって、植民地にしてしまいました。

20世紀に入った頃、スペインはフィリッピンを、オランダはインドネシアを、イギリスはインド、ビルマ、マレー半島、それにオーストラリアを、フランスはベトナム、カンボジャ、ラオスを、つまり東南アジアの全域を侵略しつくしていました。アメリカも遅ればせながら、スペインからフィリッピンを奪っています。太平洋の島々もイギリス、フランス、アメリカの領地にくみこまれてしまいました。その上、勢いをつけたイギリス、ドイツ、フランス、ロシアなどが、競って中国侵略を着々と実行していました。日本に対しても、中国に対する侵略と同じ手法で、治外法権の外人居留地をもうけたり、不平等条約を押しつけたり、で明治維新以来、侵略の初期段階にあったと思っています。ロシアと中国の清朝も、中国東北地区から韓国へと勢力を拡大すべく圧力を強めていました。

このような欧米諸外国からの侵略に対する危機感や対抗意識が、私の若い頃の日本の底流にあったと思っています。諸外国はみんなお行儀がよいのに、日本だけが侵略者でした、などとはどのようにひっくり返っても言えません。第二次世界大戦の本質は、世界列強の世界侵略に対する日本の切ない反逆です。

 次に「いわゆる戦犯をどう考えるか」です。第二次大戦を前述のように考えているから、戦争裁判がまともなものであったとはとても考えられません。国際紛争には常に二つの正義が存在します。

どちらがより悪い侵略者だったかを考えるべきです。非は明らかに諸外国にあると私は思っています。 どちらがより悪い侵略者だったかを純客観的に考えられる人はいません。非はいつも相手側にあるものです。しかも勝敗がつけば、必ず敗者側に押しつけられるものです。それが正しいなどというわけにはいきません。たった1回の東京大空襲で非戦闘員の一般市民を徹底的に殺戮して10万人の死者を出し、同じ非人道的な殺戮をあちこちの都市でおこないました。その上、1発の原爆で広島20万人の非戦闘員を殺戮したことも許せません。このような桁外れの悪逆非道を犯した犯人を裁かないで、戦争裁判の正当性を主張することなどはとても承伏できません。戦犯問題は茶番です。

戦中派の私の第二次世界大戦と戦犯についての基本的な考え方です。靖国問題などは、わたくしにとって、どうでもいいことです。うまく処理してくれることを願うだけです。

 

第二次世界大戦と日本の良心の返事

どうも歴史的事実とズレているようです。

第一次大戦終了以降の国際社会は日本も締結した不戦条約に見られるような自衛以外の戦争の違法化に進んでいました。

そもそも1920・30年代の日本は、すでに世界有数の軍事力を持った国家であり、1932年の脱退まで国際連盟の常任理事国でした。

欧米の侵略におびえた幕末期と同じ危機感で国際情勢を語るのは明らかにおかしいと思います。

中国に対する主権侵害を禁じた九カ国条約も締結されており、帝国主義の時代は終焉していました。

このような時代に第一次大戦以前の感覚で中国への侵略を行った日本は残念ながら時代錯誤であったとしか言いようがありません。

また、太平洋戦争の主な発端は中国への侵略によって経済制裁を受けた日本が、戦争継続のため資源を南方に求めたことです。

「ABCD包囲網」というのは日本の自業自得です。

1943年の大東亜政略指導大綱では占領地の「マライ」「スマトラ」「ジャワ」「ボルネオ」「セレベス」を帝国領土に編入することが

決定されるなど「アジア解放」の大義名分とはまったく異なる実態を見ることができます。

要するに太平洋戦争は、東南アジアの欧米植民地を日本の統治下に置き、重要資源産出地にいたっては日本領土とするための侵略戦争であり、

そうした意味での「大東亜の新秩序」の樹立です。

 

 

再生核研究所声明 101(2012.10.3)

慰安婦問題 ― おかしな韓国の認識、日本の認識

 

戦後60年を過ぎても 韓国は 第2次世界大戦以前の問題、 慰安婦問題や日本の植民地支配を批判したり、さらに謝罪を求めたり、賠償を求めたり、繰り返しているように見える。

これらは、そもそもおかしいのではないだろうか。日本に侵略されたり、 虐待されたりしたとすれば、それは そもそも、自らの国家が、侵略を受けたり、乱暴をゆるしたのであるから、国家としての最も基本的な在りようを疎かにした、自分の国のだらしなさであって、 恥ずべきことではないだろうか。

そもそも 第2次世界大戦以前は 強い国が弱い国を侵略し、滅ぼしたり、虐殺するなど、世界の常識であり、力が世界を支配していたと言える。古くは、平和に暮らしていた国を滅ぼしたり、略奪したりしてきた歴史は幾らでもある。大和はアイヌ人を騙して、侵略を続け、アメリカでもアメリカインディアンを同じように追い詰め、 第2次世界大戦中ですら、愚かにも戦争を仕掛けた、日本国など、原爆を2つも落とされ、何十万という非戦闘員の命を落とされている。大和もアメリカも ご免なさいと謝ったり、賠償をしているだろうか。日本の韓国における非道など、世界史や、第2次世界大戦中でも無視できるほどのことではないだろうか。ドイツはユダヤ人の根絶さえ狙っていたように見える。どうして、 自分の国のだらしなさを 世界に繰り返し、宣伝し、侵略を受けたことへの反省がないのだろうか。 日本は原爆など落とされ、あるいは非戦闘員を多数失ったが、それは戦争であり、自分の国の無力さ、愚かさを反省して、アメリカを批判したり、賠償を求めたり、せず、 友好関係を進め、世界の歴史を進化させようとしている。

弱い、だらしのない国は 侵略を受け、滅ぼされるのも止むを得ないと考えるのが世界史の原理ではないだろうか。 2500年も前、古代中国では、国はどのように軍を備えるべきか、議論しており、孔子も隣国を侵略するように進言している。

再生核研究所は 世界は未だ、野蛮性を有しているから、世界史を進化させ、より良い世界を具体的に示し、世界平和の問題や、人類の在るべき姿について 提案している。未来志向である。世界史を進化させようではないかと訴えている。

韓国の慰安婦問題や植民地時代の問題のぶり返しは、再生核研究所声明 49: アジアの愚か者、アジアの野蛮性 そのものであり、そのような見識では、同じ民族も、国家も統一できないのではないかと 憂慮している。

日本の大陸侵略の 時代背景、日本人の存念は 大谷杉郎 元群馬大学名誉教授が 心をこめて残された手記 (第二次世界大戦と日本の良心: 夜明け前 よっちゃんの想い (文芸社、84-86ページ) ― 第二次世界大戦の本質は、 世界列強の世界侵略に対する日本の切ない反逆です。― )を参照されたい。より良い対応は有ったと考えるが、日本は 欧米のアジア侵略に正面から反逆して、 結果として、敗れはしたが、アジアの独立を導いた面 も 正当に評価されるべきであると考える。

元慰安婦などとの、日本政府との個別の問題対応などは、韓国への内政干渉であり、そのようなことは 韓国政府を侮辱するものである。そのような対応をとるべきではなく、元慰安婦などが 歴史的事実に不満が有れば、 それは、自分の国家の責任者に対して行うのが道理である。また、いろいろな国際舞台で 韓国は慰安婦問題や植民地時代の政策を批判などしているが、それらは、上記のように、自らの国の 自分達の無能力さを世界に表明しているものであり、いちいち反論したり、議論をすべきではない。無視すべきである。そのようなことで、言い争っていると、 外からみれば、どっちもどっちのアジアの愚か者の仲間と見えるだろう。

 

以 上

 

 

再生核研究所声明716(2023.8.3):

日本外交の基本精神について ― 先史時代における在りよう

 

再生核研究所声明715で、 未だ野蛮な先史時代と嘆きを表明し、世界は如何に在るべきかにも言及してきた。数学の仕事や、楽しみも多々あるが、国論に揺らぎが出て居ると憂慮して、高いレベルから国の在りようについて表現したい(自負の念)。日本には 一応の言論の自由が有り、多様な意見が表明されている。多々存在する日本国の在りようについて ある基準的な考えと考えられる考えを お国を思う気持ちから表現したい。これは下記の文脈で、熱情が湧いてきたためである:

 

久しく再生核研究所声明を中止し、世界の状況と内部状況の調整を行なっていた。新規な歓びで下記の声明を纏めて発表したら、

 

再生核研究所声明 714 (2023.7.28): 高木凛々子様と高松あい様のYouTube 上におけるヴァイオリン演奏の映像の 美しさ、素晴らしさ ー 思い

 

再生核研究所声明 713 (2023.7.26): 華愛もとみ 様 のバラ - ご提案、ご褒美、楽しいビジネス

 

高松あい様の 凄い演奏で; 15曲くらい一気にバーと撮ったんですね。 凄い、 元気が湧いて来ました。 私も 15くらい存念を 表明したい。 まずは ロシアは軍を引け と助言したい、次は 数学界は恥ずかしい数学を改めよ。 そもそも我々の世界観は 野蛮な 前史時代である。 新世界を拓きたい。 雄大です。 2023.7.28.10:25 と表現した。 すると、暫く中止の予定が、突然熱い情念として構想が湧いてきたので、灼熱のエネルギーも得て、敢然と表現を試みたい。

 

明治以後の日本は、一応高く評価される。 時は植民地主義のいわば世界の戦国時代、帝国主義の時代、アジアの殆どは欧米の植民地になっていて、 日本も危ない状況にあったことは否めない。 結局は第2次世界大戦で無条件降伏をして、平和憲法の下で 

アメリカの庇護の下で 平和と経済的な発展を享受、世界に貢献してきた。ロシアの露骨な蛮行で、アメリカの庇護が如何に重要な役割を果たしてきたかを 今 実感されているのではないだろうか。日本国再生の恩人であるアメリカは いわば日本外交の基礎であり、家族で言えば父のような存在である。まずは、アメリカである。 次には当然、偉大な中国は漢字と儒教に代表されるように 日本文化の基礎であり、母なる大国である。中国を訪れて外国には感じられず、懐かしい故郷を想起し、多くの親族に会ったように感じられるだろう。台湾、韓国なども まるで兄弟のようではないだろうか。台湾の人たち、日本人以上に日本人と感じられる人は多い。 ー 空港で 余りにも台湾の方が親切なのには 驚いたと、日本人に話しかけたら、実はその方 台湾の方で、 親切さは日本から学んだと微笑みながら、言っていました。 これらのアジアの人々は、欧米では 多くは外見上区別が付かないのが 一般的ではないだろうか。 海外で日本人に会えたと思ったら、韓国人だったは 結構多い経験である。 他方、インドは日本にとって別格の国である。 お釈迦様の仏教の教え、影響は深く、日本の文化に深い影響を与えている。それは日本人の感性にも深い影響を与えている。 インドに行けば ああ お釈迦様の国か と思うが お釈迦様を偲ばせる、深い 重層な文化背景を感じることができる。

インドネシアやベトナムなどでも広く、心情的に共感、共鳴が感じられ、民族的、文化的にも共通の背景が感じられる。平和国家 日本は、既にどことでも争いはしたくはなく、まして同胞たるアジアで戦火など決して起こしたくはない。 アジア不戦条約などで 

タガをはめるのは 良い考えではないだろうか。共同体意識を高めて行くのが良いのではないだろうか。

しかしながら、ロシアの蛮行を目の前にして、日本はアメリカ、イギリスを中心とするNATOとその協力者たちと歩調を合わせて行くことが、日本の国是であるとすべきであると考える。 実際、NATO諸国の 民主主義体制で、自由の尊重、基本的な人権の尊重は 人間の尊い価値であると考える。ー そのような国と争うのは 気づけば、意味が無いように思われる。

このように思考すると、日本外交の基礎は、簡単である。NATOとその協力者と歩調を合わせながら、アジアの同胞との友好関係をしっかり図って行く事である。

戦後の経緯について、未だ日本に反感を感じておられる状況も伺えるが、日本は欧米のアジア侵略に対して切ない反旗を翻して、その延長線上で過ちを犯してしまったものと 大局的に判断して欲しい。理解を求めたい。

ロシアの蛮行に伴っても、父なるアメリカと母なる中国の緊張関係が高まっているのを憂慮している。 両親がぎすぎすしては 子供たちは困ってしまう。 偉大なる中国は14億の民を有する巨大国家、世界における影響はロシアの比どころでは無く、また中国は偉大な文化を持つ国家であり、ロシア程愚かでも 野蛮でもないと信じられる。 大国を纏めて行くのには、1朝1夕には上手く行かず、何事簡単には 欧米のようには 行かないと 柔軟に対応すべきである。 他方、中国も強すぎる国家主義や、覇権意識を強めず、徳のある世界観で 世界を導いて欲しい。 特に大罪を犯している ロシアとは距離をとり、 ロシアの侵略を諫めて欲しい。また変な北朝鮮についても 上手く導いて欲しい。そうすれば、中国の信頼を高め、 頼れる偉大な中国として、世界から、尊敬される存在になるだろう。

和を以て、尊しとなす。皆仲良くして 新しい世界を築いて行きたい。 住民のために組織、国家はあり、国家が住民の意志に逆らって存在するものではない。 やがて国は 国の中の州や県のような役割になり、領海や国境問題は大した意味を持たないものになるだろう。 世界の如何なる国も、そのような問題における武力介入などは 全て、ロシアの蛮行のように 世界中で 厳しい批判を受けるだろう。 世界の警察権が確立して、世界の暴力は本質的に少なくなり、愚かな軍事費は次第に減少して、豊な民生と文化の発展に向けることができるようになるだろう。

 

以 上

 

 

 

3.30 美しい国、日本(2008/2/11):

 

今日は、建国記念日です。日本には、世界に誇るべき美しい文化と人類を導く良い考え方があると思います。 多額の借金と少子化及び教育の荒廃によって、このままいくと日本国は、衰退の道を辿る事にならないでしょうか。 何とか、日本国の再生を期したいと思います。 もちろん、日本国の神話は大事にすべきではないでしょうか。

 

美しい国、日本

 

日本は美しい島国です。

豊かな水で多くの川が流れています。

日本には山が多く、山々は緑に覆われ、また雪に覆われたりしています。

 

日本の空と海は美しく、多くの詩と夢を育んできました。

日本は大きなひとつの家族のようで、みんな一緒に助け合ってきました。

言葉がなくてもお互いに理解でき、細長い国のため、四季とともに多様性にとんでいます。

 

日本には天皇陛下がおられて、家々の氏神様の頂点におります。

天皇陛下のおられる皇居は 日本の美しいものの、心の源になっています。

ですから先の大戦では 天皇のお言葉一つで 完全なる終戦を迎えることができたのです。

 

京都は千年をこえる日本の都でしたので、日本人の故郷です。

多くの人は京都を訪れて、故郷に帰ったような不思議な郷愁を感じるのです。

伊勢は古代からより古い日本人の故郷です。ですから日本の首相は新年にまず伊勢神宮を参拝するのです。

 

日本の文化には 自然とともにある繊細さがあります。俳句や和歌を多くの人々が愛でて、人に優しく気遣いができるのです。遠くのインドのお釈迦様の教えや中国の孔子様の教えが、美しい風土からうまれた神道と共に溶け込んでいるのです。

 

これが世界に唯一つしかない 美しい日本国です。

 

 

国の借金、1200兆円突破 1人983万円―昨年末

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021001034&g=eco

国の借金985兆円 12年度に1千兆円超え確実

 

http://www.asahi.com/business/update/0124/TKY201201240691.html
国の借金1024兆円=国民1人当たり802万円―11年度末見込み

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111028-00000162-jij-bus_all

日本の債務は2015年度に1000兆円(内閣府)

http://media.yucasee.jp/posts/index/6314?la=0003

 

U.S. National Debt Clock : Real Time

http://www.usdebtclock.org/

 

コロナ禍で増えた借金「1216兆円」 
その行き着く先は…

https://www.jiji.com/jc/v4?id=20210730seikaiweb0001

国の借金、1276兆円 過去最大を更新 6月末

https://news.yahoo.co.jp/articles/af032271c1a3f1b575ddbd44490f07a01a0328a5

 

№1307
声明760
76
414頁

最新の記事

Institute of Reproducing Kernels