遺族年金を受給できる人とは、
端的に言うと、親を亡くした子です。
もう片方の親がいることもありますが、
亡くなった方が生計を支えていることが前提なので、
遺された親は専業主婦であったり、
パートであったりと、いった感じでしょうか。
普通の会社員だったとしても
社会保険に詳しい人の確率は低いですね。
たまたま社労士事務所に勤めていたとか
社労士の試験を受けた人とか
でないと、「遺族年金」を
知っているとは思えません。
子どもの方は原則18歳未満。
社会保険を勉強している方が不思議な年齢です。
つまり遺族には「遺族年金」があるなんて
知っている人はいないわけです。
多分一般の会社の総務担当者レベルでは
知らなくて当然の知識です。
では、遺族年金は誰が請求するのでしょうか?
われわれ社労士が
亡くなった方を見つけては、
遺族の方に「遺族年金がもらえますよ」
と教えて回るのは、非現実的です。
結局誰ももらえていないのではないかと
思います。
行政の片手落ちではすまないな。
どうやってみんなに教えよう?
