昨日の皇居と上野の桜開花状況 上野駅と大連駅の関係は? | 湘南オヤジのブログ

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昨日は都内に所用があり、そのついでに皇居と上野の桜を観に行きました!

とにかく外国人が多く、感覚的に皇居では8割くらいが外国人、上野でも半分は外国人という状況です・・・

安い国日本恐るべしですねてへぺろ

人が多くモザイク処理が大変なので今日はそのままの写真を掲載しますが、問題あればご指摘ください・・・

まずは皇居から!

東京だヨおっかさんの歌詞に出てくる

ここが宮城よ二重橋よ~♪

呆れるほど外国人だらけです・・・

桜は所々しか咲いていません

皇居東御苑に入ります!

ゆるゆるセキュリティチェックがあります・・・

天守台に上ります

とにかく広いです・・・

入園料は無料でパンフをもらって観ることをおすすめします

大手門から入って平川門から出ます!

現役時代はここにある〇紅に一時期頻繁に通っていました・・・

ひたすら徒歩で上野を目指します・・・

途中の御茶ノ水のこの景色も有名ですよね!

丸の内線と桜!

都内観光のはとバスを頻繁に見かけます!

歩き過ぎてクタクタでしたが上野に到着!

中国大連の海外駐在員時代に何度も訪れた大連駅は上野駅をモデルに作られたため、大きさこそ大連駅の方が相当大きいですが外観イメージはなるほど上野駅を彷彿とさせるものです!

2018年5月の記事 大連駅はここをクリック!

大連駅は上野駅よりも大きいですが、その理由は「日露戦争で大きな損傷を受けた大連駅を新たに建造したのが日本人だから」で、大連駅は満州鉄道の太田宗太郎氏が上野駅を参考に設計したものだからです。

当時の大連駅はアジア最大規模の駅で、当時の上野駅よりもさらに先進的で、より大きく、よりモダンだったと言われています。
大連駅の立地は平坦ではなく、高低差があったことから、太田宗太郎氏はこの高低差を活かし、自動車で駅の2階部分に直接乗り入れることができるように設計されており、現代の空港でも見られる設計ですが、2階部分は出発、1階部分は到着と階層を分けることでスムーズな利用を実現ています。

こうした設計が取り入れられたのは当時の中国では大連駅が初です。

大連駅です!

どうですか?似ていますよね~

上野恩賜公園 は平日昼にかかわらず凄い人です!

しかも外国人は半分以上の感じです・・・

感覚的には3分咲きくらいでしょうか・・・

シートを敷いての宴席はご遠慮ください!!

上野動物園

上野桜フェスタ2024は当初3月31日まででしたが、今年は開花が遅れたため急遽4月7日まで一週間延長されました!

飲食露店が多数出店していますので手ぶらで行っても大丈夫です!

手書きで急遽4月7日までになっていますねてへぺろ

ステージではライブが行われていました!

一部ではシートを敷いて場所取りしていますが、ここは大丈夫みたいです・・・

外国人がテレビ局の取材を受けていましたてへぺろ

ぼたんはもう少し後になります

上野に来たら西郷さんに会わないわけにはいきません爆  笑

今週末には満開を迎える事でしょうが、超絶激混みが想定されますので覚悟が必要そうです滝汗