えのすい イルカショー ハナゴンドウ「ビーナ」登場 | 湘南オヤジのブログ

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えのすいイルカショーに参加しているイルカたちは、世界でもっとも飼育されているバンドウイルカの

シェリル、ミレニー、アテネ、ピック、ルイ(出産後子育て中)がいます。

そしてオキゴンドウ(クラジの種類)セーラーです。

以前ブログ でも書きましたが、アテネが種の保存の観点から京都水族館へ移動となるため

通常5頭体制でのショーが困難になることが予測できました。

ヲヤヂ的には、ルイが復帰するものと思っていましたが、なんとハナゴンドウ(クジラの種類)の

ビーナが登場したのです。

ビーナはえのすいでの飼育期間が約25年とベテランです。

ちなみにセーラーもだいたい同じくらいの飼育期間です。

大切に飼育されているので長生きですね!


ハナゴンドウについて


ハナゴンドウは、熱帯および温帯の全海域に生息しています。
通常は50頭以下の群れを成していますが、時には100頭以上になるときもあるそうです。
日本では太平洋岸の沖合いでよく見られ、ビーナも和歌山県の太地というところからやって

きました。
成長すると、体長はオス4.0m/メス3.5m、体重はオス約400kg/メス約350kgにもなります。

体色は、成長とともに明るい灰色から黒ずんだ灰色、再び明るい灰色と変化します。

仲間との争いや遊びなどでついた体表の傷が白い模様として残り、この傷あとが花のように

見えること、そして、巨大な頭をしていることから「花巨頭」と呼ばれています。

ハナゴンドウは、頭部の正面中央が縦にややくぼんでいるのが特徴です。

また別名で白い傷跡を松葉に見立ててマツバイルカとも呼ばれているそうです。


頭がずんぐりしているの特徴です

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今年もえのすいの今をお届けします!