11月最終週。
前立腺 生検検査のため2泊3日の入院をしました。
4人部屋。午後に入り 翌日検査。
当日は朝に浣腸 点滴。午後から手術室へ向かう。
担当は女医。
恥ずかしいと思う前に 手術台に載せられ裸にさせられる。
まず下半身麻酔のため脊髄へ注射を行うとのこと。
最初に ちくっと背中に痛み。「今のは皮膚注射です」と麻酔担当の先生の声。
続いて脊髄注射。押されるような感覚だけで痛みは感じない。
それが終わると出産スタイルの状態で手足が拘束される。
暴れるくらい痛い検査?一瞬 おののく。
そして何度か足を触られたり 内腿をつねられたりして 麻酔の効き方を確認。
麻酔が効いたことを確認後 なにか肛門から入った感触。
続いて パチン パチンと言う音。痛みは全くない。
先生や看護婦さんの声が時々するだけ。ただ時間を過ぎるの待つ。
あっという間の出来事でした。
検査当日 一番痛かったのは 尿の排出。
病室に戻ったあとは 尿道に直接 管を入れられてます。
これ自体は 尿の出し方に戸惑っただけで 特に違和感もなし。
ただ 尿管を外した後の局所の痛みがつらい。
完全になくなるまでは2日間続くことになりました。