4月。気温の上昇とともに仕事にも余裕が出てきた。
さて 本日のお昼は芝浦にて。
ひさしぶりにカレーを食べたいな。
それもインドカレー タイカレーでもなく
茹でジャガイモ付きの欧風カレーって気分ですね。
ボンディ 芝浦店
何年振りでしょうか。ビルの1階。外からのぞくと 席はどうにか空いていそう。
店内に入ると2人がけの細長いテーブルに案内される。
ほぼ満員。近隣のOL女性たちが客の多くを占める。
隣のテーブルでは恋バナの真最中。
メニューを見て 選んだのは定番のビーフカレー(1480円)
辛さは迷いながらも冒険せずに中辛を選択。
最初に出されたのはランチ時のサービスのアイス珈琲。
それほど待つことも無く 茹でジャガイモが登場。
写真を撮ってるうちにカレーも運ばれてきて
細長いテーブルの上は満杯になりました。
ソースポットにはなみなみのカレー。上のほうから牛肉が顔を出す。
こぼれないうちにライスにかけていただく。
最初に欧風カレー特有の炒めたタマネギの甘みが広がり まろやかなコクが続く。
あっ ライスの上にチーズがかかってるのですね。
辛さは唐辛子なのでしょうか。時間をかけて じんわりとやってくる。
そうそう最初は甘くて 後で辛さがやってくる。これがボンディの特徴でした。
ゴロゴロした牛肉は脛肉。じょじょに繊維質がほぐれていく 大好きな食感。
別調理で最後にカレールーとあわせた模様。旨いです。
付け合せは きゅうりの漬物 梅干と和風。カレーに合うので違和感は無い。
そして順番は違ってしまったが ジャガイモにバターをつけていただきます。
ホクホクの男爵。バターにこのホクホクさが合う。
ねっとりしたメークイーン 甘みのあるキタアカリじゃいけません、
じゃがバターは男爵が基本です。
食べ終わったころにも 隣のテーブルの恋バナは続く。
正面のテーブルも女性たちの恋バナで盛りあがり中。
日本は平和だな・・・いいことですね。
値段の高さは素材からまずまず納得がいく。
味も平和も堪能できたランチでした。


