コロニーとしている 刑務所内で発生した悪性のインフルエンザ
1日で様態が悪化して死んでしまったパトリック
死ねば誰もがウォーカーに変わってしまうという現実。
日に日に数が増える患者数。
どれだけのメンバーが犠牲になってしまうのでしょうか?
【シーズン4 第3話『孤立』ストーリー】
患者を見るのは ウッドペリーから合流したドクター。そしてハーシェル。
しかし手の施しようもなく亡くなる患者。
ウォーカー化を防ぐため ドクターはナイフを取り出す。
一方 カレンとデヴィットの焼死体が見つかった場所では
タイリースが怒り狂っている。「誰が殺したんだ!」
落ち着かせようとする ダリル リックへとつかみかかるタイリース
ついにはリックを2発殴りつける。それに猛然と反撃するリック。
タイリースを蹴り上げ 馬乗りとなり こぶしが血だらけになるまで殴り続ける。
止めに入るダリル。
刑務所内では タイリースの妹のサシャが咳き込みながら
ドクターを捜し歩いている。ついに彼女も感染した模様。
隔離所には患者が多数。独房ではウォーカーとなった患者の姿。
そしてサシャは自らも感染してしまったドクターを見つけ出す。
その後 図書室では ハーシェル ダリル キャロル グレンら
評議会のメンバーが話し合う。
「病気を発症したら皆 死んでしまう。抗生物質が必要だ」とハーシェル
しかし近隣の薬局はすでに略奪された後。
でも獣医科大学なら まだ襲われてないかもしれない。
早速 向かおうとするダリル。
そして気になるのは同席していたグレンの表情。調子が悪そうです・・・
リックはカレンの墓を作っているタイリースのもとに行き話し合います。
カレンを燃やした犯人を見つけてくれと訴えるタイリース。
二人の溝は埋まりそうもない雰囲気。
すれ違うのは咳き込みながら隔離所へと向かう男女たち。
さらに隔離所には患者が増えていく。
前回 父を亡くした少女リジー。そしてグレンまで!
ついにレギュラーメンバーの発症。しかしグレンが死ぬとは思えません。
これはダリルら抗生物質探索班の活躍が待たれます。
獣医科大に向かったメンバーは ダリル ミショーン ボブ タイリース
車を運転していたダリルはラジオから流れてきた生存者らしき声に気を取られ
ウォーカーの群れの中に入り込んでしまう。
後部タイヤが轢いたウォーカーたちに乗り上げてしまい
車を捨てざるを得なくなるなった4人。
カレンの死以来 茫然自失となってたタイリースは脱出が遅れてしまい
ハンマーで応戦するも大量のウォーカーに囲まれてる。
仕方なくタイリースを置いて 修羅場から脱出する3人。
しかし逃げ切ったと思ったら まだ追いかけてくるような足音。
と思ったら それはタイリース。さすがレギュラー。このぐらいじゃ死にません。
ちなみにまだレギュラーでない ボブだったらアウトでしたね・・・
隔離所では薬草を採取し それを持って患者の治療に当たるハーシェル。
発症してしまったドクターが血を吐き ハーシェルの顔にかかる。
動じることもなく バンダナで顔を拭き患者を診続けるハーシェル
彼も皆のために 覚悟を決めたようです。
一方 リックはカレンを燃やした犯人を調査中。
壁についてた手の跡から思い当たった様子。
さらに外に出たリックは 詰まったタンクのホースを洗いに出てたキャロルが
ウォーカーたちに囲まれてるところを発見 救出。
そしてタンクに戻ったあと リックはキャロルに尋ねる。
「みなのために 子供たちのために いろんなことをしてくれたよね。
いつも 自らを犠牲にして」
「そうね」と言って立ち去ろうとするキャロル
呼び止めるリック「キャロル。カレンとデヴィットを殺したのか?」
「ええ 殺したわ」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
猛威を振るうインフルエンザ
グレン サシャ リジー ドクター 自ら治療現場に足を踏み入れたハーシェル
レギュラーも含め 大量死が予想される展開。
まぁ グレンやハーシェルがここで脱落することはないでしょう。
と思ってたら 視聴者の予想を裏切るのが ウォーキングデッドの魅力。
ますます眼が離せません!