【ネタバレ全開注意!】ウォーキングデッド3 第13話 | 湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~

湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~

おいしく食事が出来ること!健康であること!感謝です!

前回のロードムービーとは打って変わった展開。
アンドレアの仲介により行われる リックとガヴァナーの頂上会議。
それぞれの思惑と心理戦 部下同士の交流。
いわゆる ウォーキングデッド版「清須会議」!?

【第13話ストーリー】

冒頭。ある倉庫の前で 車を止め 注意しながら進むリックとダリル。
車ではハーシェルがライフルを構え 警戒を怠らない。
倉庫の中に一人で入っていくリック
中で待ってたのはガヴァナー
武器を置き 敵意がないことを示します。

湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~
武器を置きテーブルに着くリック。
しかし テーブルの下にはガヴァナーが隠した銃が・・・
お互いを非難しながらも冷静に ふたりの話し合いが始まります。

湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~

外にはジープが到着。出てきたのは アンドレア ミルトン マルチネス
同じく外で待機していた ダリルとハーシェルとにらみ合う中
倉庫に入っていくアンドレア。

一方 刑務所では メンバーが新たに手に入れた武器の準備中。
それを見ていたメルルは「今 ガヴァナーを襲うべきだ」と言い放つ。
「リックの言う通り ここで待つべきだ」と反論するグレン
それでも出て行こうとするメルルと取っ組み合いになりはじめる。
必死に止めるミショーンとマギー。ベスが天井に向かい銃をうち 騒ぎを鎮める。

湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~
倉庫では アンドレアが仲介となり話が進む。
リックが出した妥協案は 川を挟んだ東西をエリアとして 互いに干渉しないこと。
その案を笑って拒否するガヴァナー。「俺が望むのは君たちの降伏だ」
ふたたび 振り出しに戻る話し合い。
ガヴァナーもリックも ふたりで話し合うことを望み アンドレアは外に出て行く。


倉庫の外では にらみ合い状態の ダリル ハーシェル ミルトン マルチネス
しかしウォーカーの登場により ダリルとマルチネスの間に信頼感が
ハーシェルとミルトンとの間にも交流が生まれてきてる模様。

湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~
さらに ひとり落ち込むアンドレアに
声をかけるハーシェル
元の仲間の下に戻りたがるアンドレア
ハーシェルは 
そのためには決断が必要だと話す。

また 刑務所ではサービスショット。
グレンとマギーの仲直り。

湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~
見張り中にもかかわらず すぐコトをはじめてしまう二人。
若いです。

リックとガヴァナーの話し合いは最終段階に。
ガヴァナーの要求は ただひとつ。ミショーンの引渡し。
彼女さえ引き渡せば 刑務所には手を出さないという条件。

つぶされた片目への報復か?いやリック側の戦力を削ぐためか?
まだメンバーに溶け込んでないミショーン
おそらく この条件は 賛否が割れそうな内容。
どちらにしても メンバーの分裂を誘う絶妙な要求です。

期限は2日。リックとガヴァナーは それぞれ帰っていきます。

湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~

ウッドベリーに戻ったガヴァナーはミルトンに告げる。
「おそらく リックはダリルやグレン メルルを連れてやってくる。
われわれも準備をしておく。それが虐殺を回避するベストな方法だ」
「それこそ虐殺だ」とうめくミルトンに ガヴァナーは言う「リックは排除する」

湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~
一方 刑務所に戻ったリックは全員を集めて 短く告げる。
「やつは刑務所を奪う。やつは俺たちを殺す。戦争開始だ。」

さすが リック。リーダーとしての感覚は衰えていませんでした。

湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~
その後 ハーシェルには ミショーンが交換条件だったと真実を話すリック
条件を明かさず 戦闘を開始する リックの判断を支持するハーシェル
しかし「ミショーンのために 二人の娘が犠牲になっても?」というリックの問いに
ハーシェルは答えられない。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

深い。深いです。
シーズン3 中盤になってからのストーリー内容が どんどん深くなっていく。
その反面 ウォーカーの存在がどんどん軽くなっていく。
最初の頃は ウォーカーひとりに対しても 逃げ惑ってた面々が
今は数名相手でも びくともしません。

どんどん 強くなっていく主人公たち。この感覚は ドラゴンボールにも似ている。
おそらく シーズン4では リックやダリルは 100人以上相手でも大丈夫でしょう。

さて来週は ウッドベリーで内紛の兆し。
アンドレアはもちろんですがミルトンの動きも気になる。
もしかしたらマルチネスも・・・