『デイ・オブ・ザ・デッド』何も残らない いいゾンビ映画! | 湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~

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ゾンビ映画は おもしろいですね。

スプラッターものも ホラーものも 好きではないですが ゾンビだけは特別。

目に付いた作品は どんどん見てしまいます。

さて 今回はB級編
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キュートな主人公に 

ドタバタと お茶目な共演者。

そして1時間半という 手ごろな上映時間。

すっきり見れて何も残らない いい作品です。


デイ・オブ・ザ・デッド


アメリカ・コロラド州のある小さな町が

突然 州兵により封鎖される。

この町出身のサラ伍長は 

新兵のバッドを連れ 町の調査に向かう。

実家で高熱を出している母親を見つけ 

病院へと運ぶ。

そこには 多数の原因不明の高熱を出した

町の人があふれかえっていた・・・


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ロメロ監督の「死霊のえじき」のリメイク版。2008年度作品。


今回のゾンビは 基本体育会系。

バイオハザード並みの跳躍力を持つものも存在。


そして 初参加は草食系ゾンビ。

人間のときの感情がまだ残っており 

好きになった 主人公を助けるために自己犠牲の活躍をします。 


主人公サラ役は ミーナ・スヴァーリ

タフだけど よく見ると 案外かわいい。

彼女を守る 草食系のゾンビの気持ちもわからなくはない。


憎めない部下の黒人兵に ニック・キャノン

マライア・キャリーのご主人なのですね。


ストーリーは 最後はバイオハザード風になったりして

ご都合主義だけど 主人公たちは助かるから安心して見れる。

コメディーとホラーとアクションとサスペンスの融合。

ゾンビ映画は やめられないっビックリマーク 


おすすめ度 ★★★☆☆ 3.5    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ にほんブログ村