オバタリアンという言葉のほうが有名なのでしょうか?
ゾンビ映画の名作。まだ未見でした~
バタリアン
1985年作品。そのゾンビ・コメディーぶりは やはり群を抜いてました。
ある薬品会社の倉庫でのこと
ゾンビ映画は本当にあったことなんだぜ!これは秘密なんだけどさ。
この地下室に置いてある死体を見てごらん。そのときのものさ。
開けて見たって大丈夫。軍が頑丈に作った器だから 壊れやしないさ。
ほらね ドン!・・・ プシュ~
こんな おバカな展開から 死体をゾンビ化する薬が 広がってしまいます。
まず 人間側のキャラが立っている。
食われるべき人は みな食われる。そのキャラのまま ゾンビになる お約束。
さらにゾンビ側のキャラもいい。タールゾンビ おばさんゾンビ など印象大。
さらにさらに ゾンビ化した救急士や警官は無線でどんどん仲間を呼んじゃう。
だから みんな 簡単に襲われちゃいます。
そしてラスト。救急車もダメ。警察もダメ
きっと この得体の知れない薬を開発した軍なら どうにかしてくれるかも知れない。
あっ 電話がつながった。
おっ これは冷静。対応方法も 知ってるのかも・・・あらっ 変な音
えぇぇぇええ。ツー ツー ツー ・・・
さすが 名作の誉れ高い作品。小ネタ満載。登場人物のキャラ立ち最高。
ブラックな笑いを振りまく ゾンビ映画でした