昨晩 取引先の人と 社内の数人とで 飲む。
取引先の人というのは バリバリのキャリア女性
就職ランキングでも 常にトップ5にいるような 企業に属してるので
まぁ それなりにできるわけですが
ここの会社の人たちと飲むといつもグダグダ・・・社風みたい・・・
そのうちプライベートの話題となり 彼女が吉祥寺出身という話に。
吉祥寺?自分の頭の中に なにか引っかかるものが
「もしかして 井の頭公園寄り?」 「はい。でも実際は三鷹なんですよ」
ここで ほぼ確信。
「三鷹第四小学生♪」 「あ~~~~っ そう
」
実は 自分の出身小学校は 三鷹第四小学校。
転勤族だったので 小学3年から卒業までの4年間だけ 三鷹に住んでました。
この小学校の校歌の特徴は 歌詞が 「小学校」でなく「小学生」になってること。
いまでも 不思議なんですけどね。
♪青い空から 雲間から 富士が 見えている 呼んで いる
どの子も良い子 かわいい子 平和の小鳩 歌おうよ
声をそろえて 高らかに 三鷹第四小学生 ♪
うぅぅ 互いに ○十年たっても ハモれてしまいました。
ちなみに 当時の校長は子供たちに詩吟を覚えさせるのが趣味。
(このおかげで 今も「千曲川旅情の歌」や「雨にも負けず」を 口ずさめる)
その後 市会議員となり 彼女の親が後援会長だったとのこと。
世間って 狭いですね。