知的生命体が存在したとしても 宇宙は広く 地球にたどり着くのはむずかしいことでしょう。
どうしたら 宇宙人は 地球に来れるのでしょう
①ノイマン型探査機を使う
コンピュータ理論の生みの親 数学者 フォン・ノイマンが考え出した方法。
自己増殖するロボット探査機を作成。生命探査に向かわせる。
この探査機は 行く先々で物資とエネルギを調達しながら 宇宙船を建造。
次々と近くの恒星系に 探査機を送り込みます。
これで 約400万年で 全宇宙を探索できると言われてます。
さてこのノイマン型探査機のポイントは 小さければ小さいほど効率がいいこと
つまり 地球に来てても 小さすぎて 気づかない可能性も・・・
②ワームホールを利用する
物理学者キップ・ソーンが提唱した理論。
ブラックホールとホワイトホールを行き来するワームーホールを利用。
ドラえもんの「どこでもドア」みたいなものですね
この理論は 物理学者のロジャー・ペンローズが提唱した
ブラックホールを使ったタイムマシン理論 に つながります。
つまり 遠くの星に行ける技術 = タイムトラベルもできる技術
こうなると 宇宙人が 地球に到達してれば 好きな時代に行けるわけです。
もちろん その文明差から 人類に干渉はせず 地球を観察するだけでしょう。
しかし 宇宙人の公的機関はそうでしょうが 民間宇宙人 は放っておきません!
間違いなく 宇宙人による 旅行会社が
「クレオパトラとエジプトピラミッドの旅」「チンギスハンとアジア漫遊」「ナポレオンと歩むヨーロッパ一周」
などのツアーを 企画販売していると思われます。ハイ( ̄ー ̄ゞ