今回はまじめな話です。
宇宙人は地球に来てるのでしょうか
フェルミのパラドックス
「もし地球より数万年 数億年 早く栄えてる文明があるのなら
その技術力で 宇宙探査や 植民を行ってるはずなのに
地球上には外宇宙から来た知的生命体の確実な証拠は一切見つかっていない」
1950年 物理学者エンリコ・フェルミが 考えた問題です。
エンリコ・フェルミ (1901~1952) イタリア出身 世界的権威の物理学者 ノーベル物理学賞受賞
これに対し 考えられることは 以下のようになります。
実は来ている
①地球の生命体に化け 正体を隠している。
②まるで違う生命体なので(気体生物とか 思念のみの生物)人間には見えない
③我々人類が宇宙人の子孫である。
④文明差があるため 地球には干渉せず 観察地域としている。(動物園仮説)
⑤この世界は 宇宙人がいないと思わせるために作られた仮想世界である。(プラネタリウム仮説)
実はまだ来てない
①広い宇宙で 知的生命体は 人類しか存在しない。
②光速の壁を超えることは 技術的にできない。つまり時間がかかりすぎて来れない。
③文明が進むと 核戦争や環境破壊で滅亡してしまうので銀河への進出ができない。
つづく