うわ、あと44分しか2022年がない。

超駆け足の振り返り。史上最少字数。間に合う気がしない。

 

・ヲタク以外

10年ぶりに異動と相成りました。

日々大変だね。まあ頑張るしかないよね。

 

10年ぶりに引っ越した。

新しい町は楽しいです。

 

旅行はちょこちょこ行った。

ひとさいが終わって、もっちゃんがアイドルを卒業したら、今度こそ旅行のをたくになりたいね。

もう寂れた小さな旅館しか好きじゃない。

 

・ヲタク

 

例年通り、ひとりごとになんとなく振り返る形で。

と言っても、ひとさいさんはもう振り返ったから、書くことないよね。

 

・片山陽加

今年は事務所契約を終了して、ゲーム会社の広報へ転身されましたね。

ここ数年にも増して関わる機会もなくて、でも年末の忘年会には行って。

もうここまで行くと、ものすごく上を目指して云々というのではなく、その世界の中でどれだけよくなれるかというか、細部を詰めていく作業というか。

まあ、忘年会の片山さんは楽しそうでしたね。

 

ここから先、形を変えながらも、それでも引退はしないということで、どこまで行けるか。

ここまできて、食い扶持も見つけていて、そうしたらどうなっても楽しいでしょとは思っている。

さすが、僕の現場人生の出発点。

 

・佐野友里子(ex.愛乙女☆DOLL)

辞めたのが遠い昔のよう。でも今年なんですね。

彼女なりのアイドルをしっかりやり切って卒業されたと思っているのですよね。

今は何をしているのかは知らないけれど、ちょくちょく顔を見せる機会はあったりして。

そのくらいがなかなか幸せなのではないかな、とは思う訳で。

 

ちゃんとやり切って辞めたのなら、しかもそもそも成し遂げられない思いを抱いてアイドルを辞めて、それでもしっかり落とし前をつけたくてアイドル復帰して、そしてやり切って辞めたというのなら、それ以上幸せなこともきっとないよな。

 

・柏元萌華(ex.FariaClown)

25まではアイドルをすると言って、見事に25になった年にアイドルを辞めて。

満たされない思いは満たされたのだろうか、と心配になっていたのだけれど、本人に聞く限りでは一応の区切りもしっかりとつけられたようで。

ベテランのアイドルに対しては、納得して終えられるかどうか、それだけだよね、心配するのは。

 

最後までにこにこへらへらの、気の良いアイドルでした。

 

・FuMA勢(佐藤めり、蒼波ユウ、夢良瀬らむ、綾瀬アイリ)

無常といふ事。

なんともまあ。

来年2月までの命だそうで。

まあそういうこともありますわな。

 

さとうは今年も頑張った。ずっと耐えていた。

「私はもう(何が起きても)フラットだから」

もうむちゃくちゃに強くなった。強くなってしまった。信じられないくらいの頑固者。

それでもアイドルを続けたのだから、アイドル中毒者だよな。

だのに、アイドルを辞めるらしい。いや、もういいだろ、そういう気もする。

でも、楽しんでもいたらしい。そう聞いた。その一言で、少しは救われる気分にもなる。

 

あおなみさんは元々の宿願も達成できたようで、よかった。

まだまだここでアイドルを続ける気らしい。

それなりに苦楽を込めたオンリーファイブ動画を、今日もらった。

それでも続けるのなら、どうにかさらにいくつでも、アイドルをしていてよかったという思いを積み重ねてほしい。

彼女は報われるべきだと思う。

 

・朝比奈真尋(Transparents、ex.刹那的アナスタシア)

だいたいはあおなみさんと同様の感想になる。

それでもこの事務所に残ることを選んだのだから、せめてもう少し報われてほしい。

彼女ほどの器量と力量の持ち主が、こういう次元で格闘をせざるを得ないことに、驚きを禁じ得ない思いなのだが、それでも実際にそうなのだから、どうにかして頑張って少しでも幸せな思いをしてほしい。

 

・望月さあや、1つ足りない賽は投げられた

今年むちゃくちゃにお世話になったが、既に十二分に語っている。

 

 

彼女たちのおかげで、まあ今年はえらい楽しかったよね。

をたくとしての僕の墓場(だと、少なくとも今の僕は思っている)なので、どうにか綺麗にしたい。

来年も明るく楽しくさせてほしい。飽きるくらい語らせてほしい。

 

それでは超手短ですが、こんなところで。

今年も関わってくれたアイドルの皆様、ヲタクの皆様、これをお読みくださる奇特な皆様、ありがとうございました。

特にひとさいのプレイヤーたち、酒の場も含めてお付き合いいただきありがとうございました。楽しかったです。

 

来年も楽しくやりましょう。

それでは良いお年を。