私は前職の自動車整備工場経営時代に、
≪自動車整備から始める
エコロジー＆エコノミー≫を主旨としました。
参加業界団体の会長職への就任を機に、
これから「環境保全活動に携わる身として、
環境問題に対して、
無学ではいけないと思い立ち、
グーグル先生で、
確か「神奈川県
環境問題 無料 勉強」で検索して出て来ました。
１期２年の
「神奈川県地球温暖化防止活動推進員」をみつけ。
結果は勉強会というよりボランティアでしたけど、
に参加して自ら学びを得るという様な感じで
他の推進員の方々は、
定年退職やお子様の独立で手の空いたという
私の親世代かそれ以上の方達でしたけど。
様々な分野で活躍されて来た方達なので、
和タック紙は現役世代ですので、
平日の時間を割いて
一生懸命参加している内に、
信頼と知己も得られて、
仕事を任せてもらえましたり、
調査研究に参加出来たりと、
環境問題以外の事も、
多く学びや体験を得る事が出来ました。
そこで得た全てが私の大きな財産の一つです。
その中で最初に抱いた疑問は当時流行り始めた、
「太陽光発電パネルの廃棄について」でした。
元々生まれ育った地の様な里地里山の保全に、
大きな関心が在る私は、
市内でメガソーラーの設置を大手建設業者と
当時の一人の市議会議員が提唱した時も、
一人反対を唱えました。
今期は都合でお休みしましたけど。
時期は復活して私に出来る事で、
何かの役に立ちたいなと考えています。
県知事から移植を受けまして。
５期と半期通算１１年努めましたけれど。
その中で学んだ事の中で、
今の【SDGS】を主としました。
「環境保全運動」の多くは、
定期的に起こる「割り箸やストローの排除運動」
にしても「レジ袋の削減にしても、
その製品関連で成形を立てている人達や、
その家族を悪者にして排除する様なヤリ方は、
個人的には嫌悪感を感じています。
日本人が本来大切にして来た
事実上「一部の企業法人のＰＲツール」と化した
と化した【SDDGS】よりも取り組む項目も少ないので、
項目が多い上に、西洋や大陸の思想の様に、
排除してばかりの【SDGS】よりも
項目が少ない上に、排除ではなく、
全てを敬い大切にする
聖徳太子の時代からの、
日本人の精神性『和似貴為」にも通じて
前職時代の経験も踏まえまして。実効性も高く取り組み易いのではないか？と考えています。
製品や関係者には何の罪も無く。
逆に減災や地球温暖化の緩和に、
貢献してくれている場合も在ります。
その件につきましては、
地球温暖化と廃棄物の私見
先日シェアしました、
廃棄物の燃焼で発電！
もですけれど。
排除の精神が好きになれない。
割り箸やレジ袋の、
使用停止よりも。
食品廃棄物問題を、
先に何とかした方が。
温暖化問題は、
抑えて行けそうな気がします。
特に食品廃棄物・生ごみの削減」が、
地球温暖化を始めとするすべての環境保全に繋がる！と思えてならない私ですので。
この様な素晴らしい取り組みは大歓迎すると共に、
例えば飲食店には、
「コンポスト」の設置を義務付ける等の施策も有効な気がいたします。
食品廃棄物問題を、
先に何とかした方が。
温暖化問題は、
抑えて行けそうな気がします。