神奈川県秦野市の自動車整備事業者
有限会社湘南車検センターです
本文はこちらからになります
当店店主の本城達也は
微力なうえ応募した理由は
業務で環境問題全般を
学ぶ必要に迫られまして
グーグル先生で検索して
出ました結果から閲覧した
神奈川県庁のホームページに
当初は騙された感も少し有りました
私の勘違いからの勢いでしたけれど
２００９年より１期２年の
県知事から委嘱を受けまして
こちらの散文投稿時の
２０２０年５月２３日現在まで
努めさせていただいております。
お仲間にはボランティアで
日本ユニセフの理事や生協の役員や
日本赤十字社の会員を努めながら
市内の大学で不定期に講義をされていたり
小学生向けの環境学習で
環境省から表彰されたり
ご自身の自宅近隣の１級河川の
清掃活動を主催されていましたり
東日本大震災の発災を切っ掛けにして
主催されていたり等様々な
ボランティア活動に熱心な主婦の方達や
現役の中学校の教諭さんや
口癖が「孫世代には負担を掛けたくない」と
定年後の生き甲斐として活動されています
某電力会社の技術畑出身者や
定例会で裏紙使用の資料がいつも某大な
元経営コンサルタント等
色々な業界出身の無敵で素敵なオっサン達で
環境問題に対して自身の経験や知識を活かして
今も研究や勉強を重ねられていまして
若輩者の私は年に数回開催されます
県内で区分けされた地区定例会や
主管行政法人主催の勉強会で
団塊の世代やその少し上世代の皆様の
活力に毎回圧倒されていまして
私自身は無知無学無力で
本当に申し訳ないのですけれど
推進員のお仲間さん達は
様々な分野で活躍されて来ましたのに
例えば某国定公園山麓を流れる
（座布団1枚で有名な日曜夕方のテレビ番組の
横浜市生まれの緑色の前司会者さんも
子供の頃から鮒釣りによく来られていたという
私も１０代の時のアルバイト中に
一度だけ偶然お見かけしました）小川の
上流の落差を利用した省水力発電や
自宅のリフォームを機に「エコハウスの効果」
を実験される等の研究や学びを
今も続けられていまして本当に尊敬致します。
意外かもしれませんけど
お仲間も訳を知った私も
【メガソーラー】には
話題になった当初から
反対派が多いです。
理由は当ブログにて次の機会に
本散文をご覧頂いた皆様と共有させていただきます。
そんな環境教育や啓蒙活動に
熱心に取り組まれている皆様に
仲間内では若造という事で
小さいバスの運転から出展ブースの留守番や
アンケートの解答収集のオッサンや
イベントでの司会進行や構成そして
私の本業が車の修理屋ですので
エコ・ドライブ講座のインチキ講師役で３回もと
たまにコキ使われてしまいますけど
地球温暖化問題以外にも発電所等の
科学技術や防災減災や廃棄物に関してや
何故か人道支援等たいへん良い経験を
させて頂ける事の多い大人の学び場です。
その場を主に関係機関や各種サイトから
入手しました私なりに集めた情報を
宣伝には使いたくございませんので
一般公開はしておりませんけど
当店ホームページサーバーを利用し
素人の自作なのでお恥ずかしい内容で
誠に恐縮ではございますが
こんなブログに興味を持って頂いた方には
ご紹介させていただきます
サイトはこちらのリンクのＵＲＬにて
一部の方達に公開させていただいております。
私が特に感銘を受けておりますのが
環境問題と地震や台風等
日本の風土地質に関する先人の経験から生まれた
と思われます知恵と伝統産業に関するお話です。
昨今割り箸が環境に悪いと指摘敬遠されがちですけど
社会貢献意識の高い大手小売店様では
わざわざ廃材を利用した木製の割り箸や竹製の
割り箸を配布されている場合も
数年前から増えましたし
一般的に購入する機会が多いでしょう
１００円ショップさん等でも
よく見ると廃材活用の割り箸は陳列されていますし
私は幼小時から地震が来たら机の下より
トイレか竹林に逃げろと教わり育ちましたが
間に合うかどうかは別の問題としまして
竹は幹も根も成長が早く丈夫なうえ
柔軟性を保ち広範囲に拡がりますので
神社仏閣等貴重な建造物の側や
地盤が弱い場所に竹林が多いのは
耐震保身の対策だったそうですし
逆説で竹林の多い場所は過去に
地滑り等が起きた被災地だと聞きましたけど
竹製品もポリエチレン製のエコバッグ等に
需要を奪われたり食文化的にもですが
買い物籠等竹製品の需要が大きく減り
竹林が放置され放題で
私の居住地の隣の町の
ホタルでも有名な
湿性園の周囲の竹林も
伸び放題になり竹の老朽化も著しく
ある推進員仲間の方が
【日本の竹ファンクラブ】のお仲間と
一所懸命竹林再生に励んでおられますし
大切な水源確保のため
神奈川県の横浜市も木造住宅等の
需要が減り古くなった遠方の森林の
再生に努力されていたりします
木造住宅や竹製の買い物籠等の需要が
大きく減った今は再生利用も怪しい
石油を原料とする箸やエコバッグを使うよりも
木製や竹製の箸や昔ながらの竹製の買い物籠を
使用する方が現実問題としまして
飲み水や地滑り等の諸問題から暮らしを護るためにも
二酸化炭素の吸収力を高めるためにも
適正に廃棄さえすれば最後は
カーボン・オフセットにも繋がりますので
木や竹が原材料の製品を使う事は
石油を原材料とする箸やエコ？バッグを
使うよりも日本国内では
とても現実的な取り組みだと
私は思っています
本日もご覧いただきまして
誠にありがとうございます！
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