女性の不調を軽くし若さと美しさを保つ35歳からの健康美講座:大宮区 -3ページ目

女性の不調を軽くし若さと美しさを保つ35歳からの健康美講座:大宮区

女性は35歳から老化を感じ始めます。女性特有のイライラや不安などの何気ない身体の不調にすぐに実践でき、若さと美しさを保つ季節に応じた食事の仕方や、暮らし方をお伝えしています。

 

食と暮らしのアドバイザーの中村智恵です。


お彼岸の最中ですが、もう、おはぎは食べられましたか?


わたしは、もう、2日も続けて食べています。


では、どうしてこのおはぎをお彼岸に食べるのでしょうか?




このおはぎの材料のあんこですが、あんこは小豆でできています。


小豆は、中国では、漢方薬として使われていたようです。


また、小豆の赤い色は、魔除けの効果があるとされていて、邪気を払う食べ物とされています。


まさに、この時季のパワーフードですね。


明日26日は、彼岸明けとなります。


今は、おはぎもコンビニに売っている時代です。


今からでも、遅くありません。


おはぎを食べて、邪気を払いましょう。


もうすぐ、9月も終わり、秋も晩秋となります。


 

大宮区の食と暮らしのアドバイザーの中村智恵です。

先週は、気候が不安で、お彼岸に入る前までは、わたしも夏の疲れが出てしまいました。

養生には、季節を問わず、1年を通して使えるものがあります。

1年を通して使えるものは、わたしが、心に寄り添う仕事にも通じるので、ご相談にいらした方にも、よくお伝えしていました。


それは・・・




「声を出す」ことです。

声を出すということは、気力を上げる方法の一つです。

女性のストレスの発散方法として、おしゃべりというのがあります。


これも気力を上げる方法になりますね。


他にはカラオケで歌う。


または、スポーツ観戦で、思いっきり声を出して応援するのも、いいかもしれません。


とにかく、声を出すことは、気力アップに有効なんですよ。

どうぞ、お試しください。

 

食と暮らしのアドバイザーの中村智恵です。


昨日は、秋の彼岸の入りでした。


暑さ寒さも彼岸までと言うように、すっかりと秋の空気になりましたね。




秋の養生は、8月から始まり、10月までとなります。


そして、23日の秋分の日は、まさに秋のド真ん中の日となります。


この頃は、あっさりとした食事を摂るのが良いとされています。


特に甘酸っぱいものが、肺のパワーを養います。


秋は気候の変化が激しいので、それぞれの月によっても、食べ物が違ってきます。


10月までの約10日余りを、甘酸っぱいものを、意識して食べてみてはいかがでしょうか。


今後、また、10月の食べ物についても、お伝えしたいと思っています。


 

食と暮らしのアドバイザーの中村智恵です。


秋は、皮膚が閉じてしまうので、とても乾燥しやすくなります。


なので、身体に溜まった余分や水分や老廃物を出し切る必要があります。




画像のものは、三升漬けといいます。


北海道ご出身の方に頂戴しました。


三升漬けには、お醤油・麹と青唐辛子から作られています。


とても辛いのですが、麹によって、その辛さがキリッとした辛さになっています。


唐辛子は、カプサイシンを含むので、少量で、体温が上昇し、発汗を促します。


辛味を摂って、毛穴を開きましょう。

そして、溜まっている水分や老廃物を、身体の外に出しましょう。

 

食と暮らしのアドバイザーの中村智恵です。


暑さ寒さも彼岸までといいますが、明日は、秋の彼岸の入りです。


夏の疲れが残っていませんか。


少々、バテ気味のあなたへこの時期におすすめの食べ物があります。


根菜類です。



 

じゃがいもや里芋などは、身体にもやさしくていいですね。


特に里芋は、ローカロリーでいいです。


根菜類は、甘辛く煮たり、スープにしたりと、色んなお料理の方法があります。


しっかりと、身体をケアして、冬に備えましょう。