女性の不調を軽くし若さと美しさを保つ35歳からの健康美講座:大宮区 -2ページ目

女性の不調を軽くし若さと美しさを保つ35歳からの健康美講座:大宮区

女性は35歳から老化を感じ始めます。女性特有のイライラや不安などの何気ない身体の不調にすぐに実践でき、若さと美しさを保つ季節に応じた食事の仕方や、暮らし方をお伝えしています。

 

大宮区の食と暮らしのアドバイザーの中村智恵です。


お彼岸が過ぎ、秋らしくなってきましたね。


仕事の帰りに大宮駅に着く頃には、すっかり、陽が暮れていて、季節の移り変わりを感じます。


ところで、「養生」という言葉を聞いたことがありますか?


養生とは変化に備えることだそうです。


その変化とは?




1.四季の変化


日本には、四季があり、春夏秋冬と季節が変化していきます。


2.環境の変化


職場が変わったり、住まいが変わったり、人間関係が変わったり、生活していくうえで、いろんな変化が起こります。


3.年齢の変化


これは、生きていくうえで、年を重ねるということは、避けては通れないものです。



人生には、常にいろいろな変化がつきまといます。


変化と共に生きていることは、現在も昔もかわりません。


変化にうまく対応するためには、気持ちのコントロールが必要になってきます。


では、その気持ちのコントロールとは??


気持ちのコントロールのポイントは、「睡眠」・「運動」・「食事」・「感情」です。


毎日の生活で、心がけていきたいものですね。


 

大宮区の食と暮らしのアドバイザーの中村智恵です。

先日、ブログのタイトルも「女性の不調を軽くし若さと美しさを保つ35歳からの健康美講座:大宮区」にあらためました。


わたしは、今、35歳+20歳を越える年齢ですが、35歳を過ぎたあたりから、以前よりも疲れがとれにくくなってきたと感じていました。

そして、一番の悩みは、白髪が目立ってきたことでした。




女性は7の倍数で、身体が変化していきます。


健康美は、21歳から旬に入り、28歳で、ピークを迎えるのです。


なので、ピークを過ぎた35歳は、とても大切な時期と言えます。


身体の衰えが、あらわれ始めるのが、この時期なのです。


まだまだ、若いと思っていても、確実に老化は始まっています。


35歳からの生き方が、その後の人生にも大きな影響をおよぼすように思います。


35歳をもうとっくに過ぎちゃったわという方も、まだ、遅くはありません。


季節を取り入れた食と暮らしで、自分の年齢に応じた、若さと、美しさと、健康を手に入れましょう。


 

大宮区の食と暮らしのアドバイザーの中村智恵です。


今日は、ちょっと、職場でイライラすることがありました。

家に帰宅しても、しばらくその感情がおさまらず、ちょっと、疲れてしまった感じもしています。


あなたもそんなことはありませんか。


イライラしたり、クヨクヨしたりし過ぎると、「五臓」にダメージを与えてしまいます。


「五臓」とは、心・肝・脾・肺・腎のことです。


この五臓については、東洋医学のとらえ方と、西洋医学のとらえ方は、微妙にちがっているのですが、それはまた、別の機会にご説明したいと思います。





感情が揺れ動くと、五臓にダメージを与え、身体も不調をきたしてしまいます。


心身を整えるためにも、自分なりのリフレッシュ法を持つことを、おすすめします。


・好きな香りを嗅ぐ。


・短時間でもいいので、好きなことに没頭する。


・腹式呼吸をする。


などがあります。

わたしは、若い頃は、クヨクヨ考えることが多くて、すぐに頭痛をおこしていました。


リフレッシュの方法というのは、人それぞれなので、自分のリフレッシュ法を自分で知っておくのは、とても大切ですね。


 

大宮区の食と暮らしのアドバイザーの中村智恵です。


朝晩は、本当に涼しくなり、残暑さも収まってきつつあります。


近頃は、ちょうど良い気候の時期が、なくなってきたように思え、暑いか寒いかの極端な感じもしますね。


23日頃から今日までを、72候では、「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ」と言います。


「かみなりがならなくなる」という意味です。


そう言えば、2、3日前も、夕方、ゴロゴロと雷が鳴っていましたが、一雨くるのかと思っていたところ、そのうち、聞こえなくなっていました。




空を見上げると、入道雲はなくなり、いつしか鰯雲が見られる頃となりました。


季節に、気持ちを寄せていれば、暦通りに自然が変化していく様を感じることができます。


秋分を過ぎ、秋が深まってきたら、そろそろ、保温を意識した服装をこころがけていきましょう。

 

大宮区の食と暮らしのアドバイザーの中村智恵です。


近頃、わたしの周りには、疲れたぁ~と言っている人が、たくさんいます。


そういうわたしも、その一人です。


・朝起きた時に、何となく身体がだるい。


・気持が不安定だ。


・物事に集中できない。


・気力がわかない。


・胃腸の調子が悪い。


・眠りが浅い気がする。


・へとへと・・・


などと、感じることがあったら、それは疲れのサインです。




日本人の60%の人が、疲れを自覚しているというデータもあります。


では、疲れたときには、どうすればいいのでしょう。


それは・・・


休む


なんです。


もし、疲れを感じなかったら、わたしたちは、ずっと動き続けてしまうことになるかもしれません。


疲れを感じるということは、「そろそろ休んだ方がいいですよ」と自分の身体が自分に教えてくれているのです。


疲れを、そのままにしておくと、もっと、大変なことになりかねないので、疲れを感じたら、栄養をとって、少し早めに布団に入りましょう。


無理をせずに、早めの休息をとることが、様々な症状を起こさないための秘訣のようですよ。