被災地の方々に私のブログを目にして励みにして頂きたいという気持ちを込めてブログ記事を書いています
私が講演や教室で話す「お野菜と果物を楽しむ心」というテーマがあります
しばらくブログには書いておりませんでしたが、また是非読みたいという熱い御要望をたくさん頂いております
そのリクエストにお答えして、またブログにも書こうと思います
このお話は、「食を楽しむ気持ちを育む事によって心を豊かにしていこう」という考え、「食楽育」という私自身の理念に基づいて講演や教室でお話ししております
（ちなみに、この理念は1999年から掲げ続けております）
そして、「どんな野菜もダイアモンド」という最近のテーマにも直結します。
これを読んで頂き、ひとりでも多くの方々の野菜と果物を楽しむ手助けになればと願ってやみません
今回は、「お野菜と果物を楽しむ心 その81」です
限界を決めるのはやめよう
自分が楽しむ機会を失ってしまうから
お野菜の美味しさを解放しよう
素敵な未来が切り開けるから
皆さんは、挑戦するときに何を大事にしていますか。
いろいろと人によって大事にしているものは違うと思いますが、その中で共通して大事にした方が良いことがあります。
それは、限界を決めないということです。
なぜ限界を決めない方が良いのでしょうか。
それは、楽しむ機会を失ってしまうからです。
限界を決めてしまうと、もっと頑張れるのに「これくらいでいいだろう。」と妥協しやすくなってしまうという事もありますが、それよりも怖いのは楽しむ機会を失うことです。
人間が生きていくうえで、楽しいという気持ちに勝るものはないと思います。
何事もめいいっぱい楽しむ気持ちを持って取り組んだ方が物事が良い方向にすすみます。
好きという気持ちも大事ですが、楽しいという気持ちの方が継続していく為には大きな力になります。
限界を決めないで、挑戦することは苦しいこともあれば上手くいかないこともあるでしょう。
しかし、そこに至る過程には楽しむためのきっかけが、たくさんあります。
前向きに捉えて取り組めば、楽しいことは無限にあり、たくさん見つけることができます。
何事も前向きな気持ちで取り組み、楽しいことをたくさん見つけていきましょう。
限界を決めること自体が後ろ向きな気持ちのあらわれです。
常に前を向いて前進し、限界を決めず突き進んでいきましょう。
お野菜に関しても同じことが当てはまります。
お野菜の美味しさの限界を決めずに、前向きに取り組んで食べてほしいのです。
嫌いなお野菜や苦手なお野菜にも楽しむきっかけが、たくさんあります。
美味しさの限界を決めて、食べないよりは美味しく食べるきっかけを探して食べたほうが楽しいことをいっぱい発見できます。
そこには、人生を楽しむきっかけが無限に広がっています。
お野菜の美味しさを解放して、素敵な未来を切り開きましょう。
そこには、あなたを幸せに導いてくれる美味しさや楽しさが埋もれています。
どんどん掘り出してワクワクしましょう。
限界を決めずひたすら前に突き進み楽しいことをたくさんみつけよう
お野菜の美味しさの限界を振り切って、ワクワクすることをたくさんみつけよう
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