被災地の方々に私のブログを目にして励みにして頂きたいという気持ちを込めてブログ記事を書いています
「100皿シチュー」と銘打って「オリジナル・シチュー」を紹介しております
「100皿シチュー」なので、その名のとおり「シチュー」を100皿(100種類)紹介しております
ありがたい事に多くの方々に楽しみにして頂いております
皆様に喜んで頂けるのが何より嬉しいです
85皿目のシチューは、「にんにく」と「ハーブ」の風味が魅力的な「にんにくとハーブのふんわりシチュー」です
この「シチュー」は、フランス人の友人に教えてもらったお料理をヒントにひらめいたスープです
シンプルな味付けなのですが、シンプルだからこそセンスを問われる、そんな素敵な「シチュー」です
私の「スパイスコーディネーターマスター」としての一面が垣間見える「シチュー」のひとつです
ベースになったお料理は、フランスの田舎料理で風邪をひいた時に食べる素朴なお料理です
私が、風邪をひいたときに、友人が作ってくれたのですが、その時の心がぽかぽかした思い出が忘れられず、その後に教えてもらい、私も風邪をひいたときに作るようになりました
今回は、そのとっておきのお料理が「シチュー」にアレンジされて、満を持しての登場です
秋田の伝統野菜である「じゅんさい」と「とんぶり」を加えて、さらに美味しくなっているのも素敵です
ちなみに、教えてもらったお返しに、「じゅんさい」と「とんぶり」の美味しさをフランス人の友人に教えましたよ
その繊細な味と食感に驚きを隠せないようでした
とても懐かしい思い出です
「にんにく」と「ハーブ」の風味が好きな方は、是非この「シチュー」を作ってみてください
シンプルですが、奥行きがある味わいに心が癒されますよ
パンとの相性は抜群です
興味をもたれた方は是非作ってみて頂きたいと思います
その奥深くも優しい味に感嘆すること間違いなしですよ
お顔をしっかりと洗っております
レシピです
≪にんにくとハーブのふんわりシチュー≫
【材料】4人分
にんにく・・・1かけ
お好みのハーブ(ローズマリー、タイム、オレガノ、イタリアンパセリ等)・・・3茎
水・・・500cc
卵黄・・・1個分
塩・・・適量
じゅんさい(湯通しします)・・・1pk
とんぶり(軽く水洗いをします)・・・1pk
玉ねぎ・・・1/2個
薄力粉・・・大さじ4
オリーブ油・・・大さじ3
【作り方】
1.「ベースとなるスープ」を作ります。お鍋に「水」と「にんにく」を入れて火にかけます。「にんにく」の香りが移ったら「にんにく」を外します(外した「にんにく」は、他のお料理に使えますよ)。
2. 1.に「お好みのハーブ」を入れて香りが移ったら外します。溶いた「卵黄」を固まらないように「スープ」と同化させるように混ぜ合わせていきます。
3. 2.に「じゅんさい」と「とんぶり」を加えて「ベースとなるスープ」の完成です。
4.別のお鍋に「オリーブオイル」を弱めの中火で熱し「玉ねぎ」を加えて炒めます。色が変わり馴染んだら「薄力粉」を投入して炒めます。
5. 4.の鍋に3.の「ベースとなるスープ」を加えてのばしていき馴染んだら完成です。
いつもコメントを頂きありがとうございます。とても嬉しいです。皆様のコメントのひとつひとつが励みになっております。
コメントは、皆様のブログに訪問させて頂き、返させて頂いております。
ブログをお持ちで無い方は、こちらでコメントを返させて頂きますので宜しくお願い致します。
お料理の質問に関しましては、喜んでお答えさせて頂きますので遠慮なくコメントに書き込んで頂ければと思います。
ランキングに参加しております
応援に1日1回ポチっと押して頂ければ嬉しいです
レシピブログにも参加しております