本1冊 | となりのふくちゃん

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よみました↓



知念実希人『天久鷹央の事件カルテ 生命の略奪者』新潮社NEX
生命をつなぐリレー、臓器移植。
自らの命の最期に、可能性あるものへの生命とつなぐ神聖不可侵なバトンが、
何者かによって略奪された!
盗み出された臓器、誰が、何の目的でそのような蛮行に走ったのか。
許されざる事件を前にして、稀代の頭脳はどう謎を解く?!
天久鷹央の事件カルテシリーズ!
・・・・・・って感じかなぁ。非常に面白かった!
まぁ、最近小説を読んでいなかったのだけど、
別に読むのが嫌になったというわけではなく、
ノンフィクションの積読が溜まりすぎたのでそれを消化しているのと、
今読んでるラノベが気分重すぎて1年以上読み終わらないからでして。
いや、2年かもしれん。
あとは、小説の方の積読もヤバい量でもう1年以上買ってないのですが、
まぁ、でも、久しぶりに小説の方の読書記録を。
やはりこのシリーズは面白いですな。
今回は、臓器移植の途中に臓器が盗み出されるという、
なんとも後味の悪い事件でしたが、、ねぇ。
いや、なんというか、そういうかなしいはなし、すきくない。
でも、事件の方はなかなか読んでて盛り上がりましたよ!
ワタクシの中でも、まぁ、それなら、という落とし所もあり。
ってことで、色々とキャラクターも相変わらず魅力的で楽しめました!
続きを読むのはいつになるかわからないけど、おそらく出版されてるはずなので、
楽しみにしたいと思いますー。