んなぁ~("p_-)
目が疲れている。
が、今日はシュタゲ ゼロを観るまで寝ることはできないので、
仕事してよう。
さて、先日ペリカンのブルーブラックを買ったという記事を書きましたが、
ロットナンバーが17Jのものについて耐水性とかそういうのが
書いてある記事がなかったので、ためしてみました↓
ということで、こんな感じで、
一応、パイロットのブルーブラックとレッド
あと、万年筆には使ってないけど、万年筆用のインクとして
エルバンのツルニチソウも参加させることに。
ツルニチソウの水色、いつ観ても良いなぁ。
なお、ペリカンのブルーブラックは書いてから1日くらいおいたものです。
インクに含まれてる鉄分が酸化して定着するらしいからね。
で、水に流してみる↓
おぉ!水に強い!
そして水に流すと黒っぽくなるのね。
う~ん、良い感じ!
そしてパイロットのブルーブラックも謎の耐水性。
レッドとツルニチソウは・・・、、ええんや、ええんやで。
ってことで、色々噂の絶えないペリカンのブルーブラックですが、
耐水性については、未だ健在のようですよ!
成分やpHについては、詳しく調べられる人は調べてくださいな。
☆おまけ☆
万年筆たち、その後↓
ワタクシを万年筆の世界に引きずり込んだカクノさんは、
カートリッジ6本を使い切ったので、洗浄してしばらくお休み。
メインに使うブルーブラックはトレド M700に任せるので、
カクノには近いうちにコンバーターを買って、
パイロットの「iroshizuku<色彩雫>」シリーズでも飲ませようかしら。
バーディーは↓
前の記事では輝きを失っていたものの、カートリッジ使い切ったついでに洗浄したら、
ごらんの通り見事な輝き。
そして使ってて気づいたのだが、結構ペン先しなりますね。
細長いからだろうか?
赤色要員ということで、文字を書く機会は少なく扱う環境も多少ハードであり、
ポケットに収まる便利サイズで一番連れて歩いてる子ですね。
活躍してくれてます。
あとは↓
トレド M700は吸引したインクが4日くらいで無くなったので再吸引。
字幅が太め(EF買ったんだけどね)でインクフローもそれなりに良いので、
鬼のようにインクが減っていく・・・。
吸引するときにペン先をインクに浸すのだけど、
インク汚れは使った証とはいえ、綺麗なペン先も眺めてたい・・・。
ヘタに拭くと良くない(ペン先がズレたりするらしい)ので、
掃除する道具はあるらしいのだけど、どうなんでしょ。
それにしても、書き心地柔らかで良いね。
ただ、今日で使って1週間くらいかな。
正直カクノの方が小回りがきいて書きやすい気がしてきている。
いや、これから、これからペン先を育てていくんやで!
さいごにみんなで↓
ちなみに、書かれてる数式はワタクシが一番好きな数式だったりする。
オイラー数が出てくる方が数学的には美しいのだろうけど、
「三角形の内角の和は180°」という誰もが呪文のように覚えた常識とのズレを
定量的に計算する数式として、こういうナイーブなものが好きなんです。
と言う感じで、万年筆、使い始めてからまだ2ヶ月経ってないけど、
しっかりと楽しんで(?)ます!