二十四節気 雨水にお雛様を飾る | 毎日の食卓から季節の行事を楽しむテーブルコーディネート

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★二十四節気 雨水にお雛様を飾る

 

 

ちょっとの工夫でもっとテーブルを素敵に!

 

食空間コーディネーターの六都美です。

 

TALKビギナーズ講師です。

 

今日は二十四節気の雨水。

 

降っていた雪が雨になり、積もっていた雪や氷が溶けて、水がぬるむという意味と運勢暦には書かれています。

 

今日の気温は4月から5月だそうですね。

 

雨水にお雛様を飾ると、良縁に恵まれると言われています。

 

私は長く飾りたいので、立春になると飾ります。

 

図書館で久しぶりに本を借り、折り紙の本に立ち雛があり作りました。

 

お正月の年賀状ソフトの背景を使って台紙にして、フォトスタンドに入れました。

 

 

 

 

いつもは小笠原流お雛様を作ります。

 

小笠原流お雛様

 

以前WSをしたときの写真なので、Noが降ってあります。

 

小笠原流お雛様

 

お正月に食べたかまぼこの板は、小笠原流お雛様の台座になります。

 

小笠原流お雛様と同じ千代紙でも立ち雛を作りました。

 

 

 

 

テーブルに並べていたら、母が興味を示し、きれいねと。

 

今度作りたいから教えて、と何かをしたいと思う心は大切です。

 

日本の伝統文化、次世代につなげていきたいですね

 

しっかりと立つことができます。

 

小笠原流お雛様と違い、台紙に貼った時に平なので安心して郵送もできます。