Sさんを誘って「兵庫陶芸美術館」で開催されているフィ
ンランド・グラスアート展」を見に行きました。
私は尼崎乗り換えで篠山行に乗車してSさんは神戸から乗車
して三田で合流しました。
相野駅で下車してバスで目的地の兵庫県立陶芸美術館に向かい
ます。
ここ丹波立杭は山の中の集落です。
かなり以前友達に誘われて「陶芸祭り」に訪れた事があり
ます。
その時、器を3枚購入しました。いまでも大事に使ってます。
バスの終点が美術館前です。
こんな大きなオブジェどのようにして焼いたんでしょうね。
題は「無題」になってました。
美術館入り口前です。
こいのぼりも歓迎してます。
美術館に入ってすぐにあるお庭です。
鯉が泳いでないかな~とこじんまりした池を見回しましたが
メダカ1匹泳いでいませんでした。
1階から見た本館へと繋がる通路です。
この美術館は森の中にあり入り口から本館には、木の通路を
通って行きます。
渡った先には1階ロビーがありました。
美術館は山の斜面に建っているので、棟によって階があるの
かしらね?
通路から眺めた、レストランへ行く廊下です。
美術館は、建物そして周囲の木々等とても癒される空間でし
た。
今回目的の「フィンランド・グラスアート展」です。
展示会場はオール撮影OKです。
俄然張り切ります。
以前フィンランドに観光で数時間滞在したことがあるので
なんとなく懐かしく感じ行きたい気分になったというか…
陶芸美術館には以前「マイセン展」「ウエッジウット」展と
そして今回で3回目の訪問です。
どのようにしたらこのような形をつくれるのか制作過程に
興味がありますが、美しいものは美しいと感じるだけで心
が満たされます。
説明文はありましたが、写真を撮らなかったので記載できません。
1~3展示室はガラス展で4展示室はムーミン一家のコーナー
でしたが、撮影は不可でした。
(著作権の関係らしいです)
この絵のみ撮影ができました。
絵の右に私が写ってたのですが、Sさんにお願いしてカットして
もらいました。
私はまだこのパソコンに慣れていないので、使いこなせません。
つづく