うちのばあさんは、(・・・いっつも、ばあさんの話題やね。すんません、俺、かなりのおばあちゃん子だったんです。)「唱玄 さんは、偉いひとじゃ。」って言いよったけど、この唱玄要妄集 をぱらぱら~っとめくってみた印象では、そうでも無い気がする。随筆部分の最後の方のページは、『懊悩の章』とかって書いてて、散々自問自答してる。「水浴びをせねば臭くなるが、寒い。寒いが臭くては自分が集中できないから、やはり水浴びせねばならぬ。」とかいうのもある。あんまり大した悩みじゃない気もするけど、もしかすると、深い意味があるのかも知らん。まあ、偉いか偉くないかはどうでもええことやね。とにかく、俺は、唱玄さんの作品に興味がある。ほんで、いつの日か唱独創 を再現したい。それだけの事やね。
唱玄さんになったつもりで、『祝詞』を謳ってみた。

