2020年8月13日 健康情報322 骨粗鬆症11 まとめの情報
●活性型ビタミンＤの重要性を理解する
・活性型ビタミンＤ紫外線により体内で合成される
・カルシウムの働きをサポート
・骨の材料となるカルシウム・リンの吸収を良くし、骨に沈着される
・血中カルシウム濃度を調整、血液中にはカルシウムが一定濃度で存在する
●ビタミンDを多く含む食材
・乾燥キクラゲ
・シラス干し
・イワシ
・干しシイタケ
ビタミンDは、魚介類やきのこ類に豊富です。
きのこ類は、エルゴロールという物質が紫外線に当たるとビタミンDに変化しますので日光に当ててから食べるのをオススメします。
●ビタミンDが不足した場合
カルシウムやリンが骨に沈着しにくくなる
[骨軟化症(骨が弱くなる)・骨粗しょう症(骨がスカスカ)の原因になる]
●まとめ 1
ビタミンDは、骨や筋肉に作用する重要なビタミンであり、日光を浴びると体内で合成できますが、足りない分は食事から摂取しましょう。
日光浴の目安は、夏が30分程度・冬は1時間程度が良いとされている。
https://tomojiblog.org/what-is-vitamin-d/
●まとめ 2
骨粗鬆症にならないためには、以下のとおり、骨に負荷をかけなければならない。
2020年8月1日 健康情報311 骨粗鬆症1 愛読書のアドバイス
https://ameblo.jp/syogai1/entry-12614863662.html
2020年8月2日 健康情報312 骨粗鬆症2 愛読書のアドバイス
https://ameblo.jp/syogai1/entry-12615191704.html