カザフスタン:「核の傷痕」今もなお(その1) 実験場閉鎖20年http://
◇今も毎時20マイクロシーベルト
カザフスタン:「核の傷痕」今もなお(その2止) 次世代健康むしばむ
http://
7日の毎日新聞は1面から4紙面を使って旧ソ連のガザフスタンの核実験場閉鎖20年の特集であった。上記は長文のリポートであるが中身に乏しい。ガザフスタンのセミパラチンスク核実験場の概要を引用したい。
「旧ソ連最大の核実験場。面積は約1万8500平方キロで四国とほぼ同じ。公表されているだけで1949年から1989年の間に空中、地上、地下で計456回の核実験が行われた。被害者は約160万人とされる。放出された総エネルギーは、広島に投下された原爆の約1100個分に相当する。」という。
爆心地付近の放射線量は今も毎時20マイクロシーベルトを超えるのである。
旧ソ連の核汚染の悲劇を伝える動画を紹介したい。
カザフスタン③核実験460回・・・負の遺産と生きる
http://
2011/04/25 にアップロード 9分15秒
旧ソ連 広がる核汚染 チェリャビンスク秘密核施設 1
http://
2011/04/25 にアップロード 9分40分
旧ソ連 広がる核汚染 チェリャビンスク秘密核施設 2
http://
2011/04/25 にアップロード 9分25秒
旧ソ連 広がる核汚染 チェリャビンスク秘密核施設 3
http://
2011/04/25 にアップロード 9分28秒
旧ソ連 広がる核汚染 チェリャビンスク秘密核施設 4
http://
2011/04/25 にアップロード 6分17秒
旧ソ連 広がる核汚染 チェリャビンスク秘密核施設 5
http://