自分の備忘録
感情のダウンタイムと断捨離
 
そんなブログです。
 
よろしくお願いします❤️




心の勉強をして
母との事を何回も書き出した。


母は全くもって
自分に自信のない人だったので
私とは、いわゆる『共依存』
と言う状態だったと思う。


私が母を認めなければ
母は自分自身を認められない。


私に対して
「私を認めてくれたら
あなたのことを認めてあげる。」
という状態だった。


だから私は
いつも母のご機嫌を伺っていた。



本当に自分勝手な人なら
ほおってもおけるけど

こちらが💮をあげると
いい人になって、
こちらが喜ぶことを
やってくれるようになるから
ややこしい。

「もう、イヤ!」
と無下にすることも出来ずにいた。


それに母は、
「かわいそうな人」
でいることがとても上手だった。



私は、
自分から良いエネルギーを出さないと
良いことはやってこないと思っている。



仕事でも人間関係でも
『良いエネルギーの先出し』
『先にアクションを起こす』
のは基本。


『自分が気持ち良くプラスのエネルギーを出したら、それが返ってくる。』

それをやれば良いこと。



子供の頃の私は、それをしないと
『自分の居場所がなくなる』
『生きていけない』
『怒られる』
と思ってきた。



今は、やりたくなかったら
やらなくてもいいと思っている。

死ぬこともないし
まあ、怒る人も
出てくるかもしれないけれど
怒る人からは、離れたらいいし
生きていけなくなることもない。


自分を守るためではなくて
自分がやりたかったら
それをやれば良い。




私は
母のご機嫌伺いを
長年してきたお陰で
『この人には今、何が必要か。
何をすると喜ぶか。』
が何となくわかる時がある。


それは、
ビジネスにも必要で重要なことだ。


それをやって
見合った対価
自分がまた頑張ろう!と思える対価を受け取ればいい。


今までは
こちらからの『エネルギーの先出し』をやりすぎて『安い女』みたいになっていたんだと思う。


「安い女」が
『エネルギー』を出さなくなると
その相手はどうするか?


結果は自ずとわかる。
母もそうだった。


クローバークローバークローバー

今度は
自分に対して
『この人には今、何が必要か。
何をすると喜ぶか。』
これをやってあげること。


自分の事となると難しいダッシュ

思いついたことを試してみるかにっこり