こんにちは。
達筆主婦＠渚です。
今回は
目の錯覚を使って
文字を綺麗に見せる方法
について話していきます。
今回の方法を使うことで
あなたは一瞬にして美文字を
手に入れることができます。
手紙を書く時にも
スラスラと書いて
何度も何度も書き直さなくても
１回で書き上げることが
できるようになり、
時間も短縮できるので
手紙を書くことが好きになります。
そして、手紙を出した相手からは
パソコンで入力した
味気ない文字よりも
手書きの温かみがある手紙を
喜んでもらうことができ
「この人は、丁寧な人だな、、」
と高評価を頂くことができます。
ですが、
この方法を使わないと
手紙を書く時には
何度も何度も
書き直すことになります。
そして、いつも
とてつもない時間がかかり
時間をかけた割に
大して綺麗に書けるわけでもなく
結局、小さく書いて
誤魔化すようなことに
なってしまいます。
ですが、そんなことをすると
手紙を出した相手からは
「読みにくいな、この人は失礼な人だ！」
と思われてしまい、
あなたへの評価は
確実に下がってしまいます。
私も昔、
旦那の実家に手紙を出す際に
何度も書き直しをしてから
一番綺麗に書けたものを
出したのですが
お姑さんに
「あなた、手紙をだすなら
もっと綺麗に書いて出しなさい。
失礼ですよ」
と言われました。
何度も書き直して
出したのに、、
そう言われてしまい、
本当にショックでした。
ですが、
今回の方法を使うことで
お姑さんに
褒めてもらうことができました。
その方法とは、
画数の多い漢字を大きく書き
画数の少ない漢字を小さく書くこと
です。
これを使うことで、
私の友達も
取引先の会社の人から
褒めてもらえたと
喜んでいました。
それでは、具体的にどうするのか
話していきます。
連なった字は不思議なことに
同じ大きさで書いても
大きく見えたり
小さく見えたりします。
例えば、「照明台」
右側の「照明台」は
字の大きさは
３つとも同じなのですが
１３画と画数の多い「照」は
凝縮された感じで小さく見え
逆に５画の「台」は
どこか間のびして大きく見えませんか？
一方、こちらの「白鳥湖」
「白」が大きく
「鳥」・「湖」の順で
小さく見えると思います。
これは、
目の錯覚によるものですが
これに気をつけることで
文字はかなり綺麗に
見えるようになります。
つまり、
画数が多い字や
複雑な形の字は大きめに書き、
画数の少ない字は
小さめに書くということです。
これだけのことで、
全部の字の大きさの見え方が
同じになり
調和がとれて見えます。
大きさのバランスは
「小＝７０%」
「中＝７５%」
「大＝８０%」
が目安です。
例外として、
四角い形は大きく見えるので
小さめに書いてください。
この方法を使えば
あなたは、一瞬で
今より綺麗に見える文字を
書くことができるようになり
手紙を出す時に
小さな字で誤魔化さなくても
短時間で綺麗に書くことができ
相手から高評価を
頂くことができるようになります。
それでは、今すぐ
画数の多い漢字を大きく書き、
画数の少ない漢字は小さく書く
ということを意識しながら
文字を書いてみましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
失礼します。